ライティングスキルが無くてもWebライターになれるのか?初心者おすすめ書籍
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
僕は、ゼロからプロのWebライターになる塾を主宰しています。
すでにWebライターデビューをして稼いでらっしゃる塾生さんたちがいます。
Webライターの仕事を始めたいと思った時に、いくつかの不安や疑問が浮かぶと思います。
その代表的な一つに、「ライティングスキルが無くてもいいの?」があります。
目次
最初は誰もがライティングスキルを持ってない
僕らは、学校で文章を書くことはやってきました。
しかし、学校で習う文章はライターの文章ではありません。
国語でいい点数を取ったり、先生から褒められたりするための文章ですよね。
そのため、ここでいうライティングスキルではありません。
つまり、ライティングスキルを学んだ人以外はライティングスキルを持っていません。
だから、まずはライティングスキルを学ぶことですね。
そして、実践していくことです。
そうすれば、必ずスキルは付きます。
ちなみに僕の場合は、ブログやメルマガを始めたことがきっかけです。
ブログやメルマガの文章がうまくなるために、ライティングスキルを勉強し実践しながら身につけたということになります。
ライティングスキルをつける方法
ライティングスキルをつける方法は、大きく3つあります。
1.ライティングの講座に参加する
ライティングスキルをつける一番の早道は、ライティングの講座に参加することです。
僕自身、Webライターを始める際には講座(塾)で学びました。
2.ライティングスキルが上達する、Webライター初心者におすすめ書籍
書籍から学ぶことは、ぜひやっていきましょう!
Webライター初心者向けに、おすすめの書籍を紹介します。
(随時更新します)
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
文章とは何か?が、分かりやすく学べます。
『文章力の基本』
77の文章力の基本が学べます。
3.実践しよう!
何より大事なことは実践です。
書いて書いて書きまくりましょう。
難易度の低いWebライターの仕事(報酬低め)を受けてもいいですし、ブログを書いて練習してもいいですね。
Webライターの基本的な知識を学ぶ
Webライターの仕事をするには、ライティングスキル以外にもライター業の基本的な知識を学ぶことも必要です。
基本的な知識には、いくつかあります。
大きくは2つです。
1.Webライターの仕事の流れ
Webライターの基本的な知識の1つは、仕事の流れです。
仕事の探し方、受け方、報酬のもらい方などです。
各サービスによってやり方がありますので、それぞれで把握することが大切です。
2.コミュニケーション
Webライターの基本的な知識のもう1つは、コミュニケーションです。
Webライターは、Web(クラウド)上でのやり取りが主になります。
顔が見えないだけに、コミュニケーションがしっかり取れることが大切です。
まとめ/まずは難易度が低い仕事から始めてみよう!
案件によって、難易度が低い仕事もあります。
始めは、そのような案件から始めるといいですね。
何事もそうですが、やりたいことや興味をもったことはまずは始めることが大事です。
ライターの仕事に少しでも楽しさや魅力を感じられた方は、ぜひトライされてみてください。
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