成功の王道!「まずは質より量」の理論とやり方を解説します(2つの方法)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
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今回のテーマは、第103回目の「成功の王道!「まずは質より量」の理論とやり方を解説します(2つの方法)」です。
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目次
まずは質より量
稼いだり成果を出したりするには、とにかく「実践」です。
ではどうやって実践すればいいのかというと、よく言われる「まずは質より量」理論です。
どんな成功者でもみんな同じく「まずは質より量」。
「量」を継続してからが本当のスタート、これが真実で王道です。
今回は、「まずは質より量」の理論とやり方を解説します
量の「期間」や「数」の目安
最初の量は、とにかくスタートしてたくさんこなすこと。荒くても雑でも構いません。
量をこなす「期間」や「数」の目安は、その内容によっても異なりますし、人によっても変わります。
目安には2つあります。
目安①完全に習慣化された時
1つの目安は、完全に習慣化された時です。
それをやることが「歯を磨くレベル」で当たり前になるとき、やらないと違和感があったり、気持ち悪いと思ったりするようになった時ですね。
量は、とにかく淡々とやり続けて継続の勢いをつけましょう。
目安②人に自信をもって伝えられるようになった時
2つ目の目安は、一通りその方法を理解し、荒削りでも人に自信をもって伝えられるようになった時です。
例えば、YouTubeを始めるとしたら、撮影、編集、アップロード方法などを人に自信をもって説明できるようになった時です。
量をこなした話と言えば、最近僕が注力している動画や音声のメディアです。
音声はこのブログで公開している「日刊の3分音声」で、動画は一般社団法人デュアルライフ協会でデュアルライフを推進していくための「デュアルライフに関する動画」です。
とにかく量をこなしていくために、まずは100本を目標にして、どちらも100本を超えることができました。
今は歯を磨くレベルで習慣化されてますし、一通りの方法は自信をもって説明できます。
質を上げる2つの方法
次は質です。どう質を上げていくか?その方法です。
2つ方法があります。
方法①小さなことを丁寧にやる
1つ目の方法は、「小さなことを丁寧にやること」です。
量の時は細かいことはあまり気にせずにこなしますが、質の段階ではレベルを上げるために小さいことを丁寧にやるようにします。
なぜなら、粗削りのまま何度も同じことを繰り返しても、質は上がらないからです。
質を上げるとは、例えばどんなものがあるかというと
・動画編集:オープニングやエンディング、テロップなどの入れ方、画質、音楽の選定、編集技術など
・YouTuber:表情、喋り方、ボディランゲージなど
・ウェブサイト制作:デザインのカスタマイズ、コピーライティングの向上など
小さなことを丁寧にやることの積み重ねが、後々大きな差になっていきます。
大きく稼げる人と稼げない人の違いで、ここは大きいと思います。
方法②100人に一人の存在を目指す
2つ目の方法は、「100人に一人の存在を目指すこと」です。
最初の量でできるようになった人は、この世にたくさんいます。
そこから上に上がるために質を上げるのですが、ここでの目標は100人に一人の存在になることです。
そこまでなると、例えば「動画編集なら○○さん」、と言われるくらいになります。
これは個人のブランディング(セルフブランディング)戦略の一つで、こういったジャンルを3つ持つと、100を三回かけて、100万人の一人の稀有な存在になれるということです。
100万人の一人理論については、都内で初の義務教育の民間校長を務めた藤原和博氏の書籍が詳しいです。
「量の目安」と「質を上げる方法」
以上、成功するための「まずは質より量」理論と方法についてでした。
まとめると、
量の「期間」や「数」の目安
①完全に習慣化された時
②人に自信をもって伝えられるようになった時
質を上げる2つの方法
①小さなことを丁寧にやる
②100人に一人の存在を目指す
です。
楽しみながらワクワクして、量をこなし、質を上げていきましょう。
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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