なぜ嫌な仕事で長時間働くのか?そこから脱出する3つの方法(パラダイムを変える)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
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今回のテーマは、第112回目の「なぜ嫌な仕事で長時間働くのか?そこから脱出する3つの方法(パラダイムを変える)」です。
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嫌な仕事で長時間働きたくない
この記事をお読みのあなたは、やりたくない仕事で、長時間働きたくないという思いのある方だと思います。
今回のテーマには2つの問題が入ってます。
ひとつが「嫌な仕事」、もうひとつが「長時間働くこと」。
今の日本を見ていると、この両方の問題を一気に解決することはなかなか困難なことだと感じます。
12〜13年かかった
僕自身の起業は、もともと「好きなことがやりたい!」「自由になりたい!」というところからスタートしました。
それが25年前です。
ゼロから1億円を稼いだのはそれから12〜13年ほど経った時です。
そこから嫌な仕事や、意味がなく長時間働くことがなくなったように思います。
とはいえ、時代がこの1〜2年でも急速に変化しているので、気は抜けないといったところです。
労働の質よりも労働の量の日本
さて、なぜ多くの人が嫌な仕事や長時間働くことをやっているのかというと、雇われるという労働形態の人がほとんどだからです。
雇用されていれば、自分が嫌だと思う仕事でもやらなければいけませんし、ほとんどの場合、どれだけの日数や時間働いたかで給料が決まりますよね。
日本は生産性よりも労働時間の量を評価してきました。
労働の質よりも、労働の量なんですよね。
労働の質 <<< 労働の量
だから生産性が低い国民になってしまったのです。
パラダイムシフトで価値観を逆にする
ようやく「働き方改革!」と叫ばれてますが、これはなかなか変わらないと見ています。
そういった環境の中にいると、嫌な仕事でも長時間頑張ることが偉いというパラダイム、価値観になります。
これをパラダイムシフトで逆にする必要があるんですよね。
つまり、「嫌な仕事はしない!」「労働時間は短ければ短いほど偉い!」というパラダイムにするということです。
今から突き進もう
とはいえ、雇われている環境下での実現はなかなか困難でしょう。
だからこそ、副業や独立したときの仕事では、「嫌な仕事はしない!」「労働時間は短ければ短いほど偉い!」という価値観になるよう、今から突き進むべきです。
そうしないと副業でも独立でも、結果的に辛いだけです。
好きな仕事で自由に生きる3つの方法
ではどうすればそれを実現できるのかというと、次の3つを意識して取り組んでみてください。
1.時給単価を上げる
2.自分の価値を上げる
3.商品やコンテンツを作る
これらについての知識やノウハウは、これまでの音声でお話しています。
以下の記事などを参考にされてみてください。
僕が起業した頃と比べたら、今の時代は「好きな仕事で自由に生きていくことができる環境」はかなり整ってきてます。
また、昔はそういった人はかなりアウトローな感じでしたが、多様性を認めるようになってきた今の社会的には「ありだ」と受け入れられるようになりました。
そのため僕は結構月日がかかりましたが、今はもっと早く実現できると思います!
↓長時間労働から抜け出す参考の本
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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