私利私欲が強い人の特徴とデメリット、改善する6つの方法(ビジネスもプライベートも良くなる)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
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今回のテーマは、第124回目の「私利私欲が強い人の特徴とデメリット、改善する6つの方法(ビジネスもプライベートも良くなる)」です。
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目次
真の豊かさとは?
あなたにとって、真の豊かさとは何でしょうか?
億を稼ぐことでしょうか?資産を何億、何十億と持つことでしょうか?
確かにお金があれば豊かになれるでしょう。
しかし、お金は使えばなくなりますよね。
豊かになるには、お金を稼ぐ力が必要
また、法定通貨は国の信頼によるものです。
たとえば、もし日本円の価値が100分の1になれば、どうなるでしょう?
100万円が1万円、1000万円が10万円、1億円が100万円になってしまうのです。
ハイパーインフレになれば、100円のお菓子が200万円なんてこともあるのです。
お金そのものの数字に、本当の価値はありません。
つまり、豊かになるには、お金が必要というよりは、お金を稼ぐ力が必要と考えた方がいいわけです。
人とのつながりも真の豊かさのひとつ
真の豊かさを手に入れるには、あなただけが豊かになればいいというわけではないと思います。
人とのつながりも、豊かさに入ります。
当然、ビジネスの成功も人との関わりでなり得るものです。
先日、顧問コンサルをさせて頂いている美容系の社長さんとお話しているときに気づきを頂いたことがあります。
私利私欲に走らない社長
その社長さんの会社の社員さんたちは、社長をとても信頼しています。
長年勤務されている方も多く、会社の業績もかなりいいのです。
なぜそこまでうまくいっているかというと、社長さんがかなりの社員思いで、社員が頑張った分をきちんと還元しているのです。
まさに「私利私欲に走ってない」ことがよくわかったのです。
僕自身も学ばせてもらい、気付きを得た次第です。今はそうではなくても、人間いつ私利私欲に走るか分かりません。
そこで、私利私欲に走る人の特徴とデメリット、改善する6つの方法をお伝えします。
私利私欲とは?
そもそも私利私欲とは何かというと、自分の利益や欲求、欲望などを求め、自分勝手に振舞って自分だけが得をすればいいという考えです。
同じような意味では、我田引水もあります。私利私欲の方が、がめつい印象はありますね。
私利私欲が強い人の7つの特徴
私利私欲が強い人の特徴を7つ挙げます。
1.自分優先
2.わがまま、自己中
3.損得で考える。テイカー
4.自分がいつも正しいと考える
5.いい話にすぐに飛びつく
6.人を蹴落とす
7.他人の迷惑を考えない
私利私欲のデメリット
私利私欲が強い人の場合、5つのことが起こります。
1.嫌われる
2.孤独になる(真の友人がいない)
3.性格が悪くなる
4.信頼がなくなる
5.チームワークを乱すので仕事がなくなる
私利私欲を改善する6つの方法
私利私欲を改善する方法を6つ紹介します。
1.他人の気持ちを考える(他人の立場になる)
2.感謝されることをする
3.感謝する
4.人を祝福する
5.自分の言動を省みる
6.人のために何ができるか考える
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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