ビジネスで大成功する「一点集中の時間管理術」（マイクロプレナー的思考の時間の捉え方）

ビジネスで大成功する「一点集中の時間管理術」（マイクロプレナー的思考の時間の捉え方）

こんにちは！マイクロプレナー®関達也（@SekiTatsuya）です。

ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる！ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。

2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破！himalayaフォロワー1,650名（2021年7月28日現在）の人気コンテンツになりました。
　
　
今回のテーマは、第127回目の「ビジネスで大成功する「一点集中の時間管理術」（マイクロプレナー的思考の時間の捉え方）」です。

音声で聞かれたい方は↓から♪

　
テキスト版で読まれたい方は↓からどうぞ！

虫眼鏡で太陽光を一点に集めたときの温度は6000℃

前々回に、誘惑に打ち勝ち、成功する方法の中で「一点集中」をご紹介しました。

　
虫眼鏡で太陽光を一点に集めたときの温度が、6000℃という驚愕の温度を例に挙げましたよね。
一点集中すると、想像以上の集中力やパワーが出るのです。
　
　
手前味噌で恐縮ですが、
僕が教材制作に1日7〜8時間、ひとりの時間を作って仕事をした話をしました。

最低1000万円を目標に始めましたが、結果的に8400万円を売上げました。
　　
　
このような話をしても、時間が作れないという人がいるので、もう少し具体的にお話しながら時間管理についてお伝えしたいと思います。

倍働けば稼ぎが倍になる

僕がその時やっていたのは、ネットショップの仕事でした。

1日7時間ぐらいしていたので会社員くらいは働いてますよね。
ただ自宅でやっていたので、通勤時間はありません。
　
　
そして教材を作ろうということで取り組み出した時に、同じく7時間費やそうと思いました。
単純に「倍働けば稼ぎが倍になる」と思ったんですね。

あなたもそう思いませんか？
年収500万円の人なら、倍働けば年収1000万円です。

雇われ発想とマイクロプレナー的思考の違い

「えー、お金は欲しいけど、そんなに働きたくない〜」と思った方もいるでしょう。

ただ、それは給料をもらう雇われ発想です。
おそらくずっとそれを続けなければならないという思考だと思います。

マイクロプレナー的思考は、ちょっと違います。

働かなくても稼げる

働く時間は、本業7時間と別に7時間働いたとして、合計14時間です。
確かに一日14時間働くと言うと、かなりハードだと思います。

しかし、永遠に働き続ける話ではありません。
ここがポイントです。
　
　
教材を作れば、あとは印税のように売れ続ければ収入になります。
働かなくても稼げるのです。

現に、何もしなくても教材が売れ、月1000万円の売上があった月もありました。

確保する7時間を先に決めた

時間の方に話を戻しますが、合計14時間働いたとしても1日24時間なので、残り10時間あります。

10時間あれば、食事やお風呂、睡眠など、必要最低限なことが全然できます。
無理なく、体を壊すことなく4ヶ月それを続けました。
　
　
この話の中で一番重要なポイントは、教材づくりに確保する時間の7時間を先に決めたということです。

本業と同じ時間働くと決めたときに、「7時間確保する」と時間を決めたのです。
　
7時間というのはあくまでも僕の例なので、数字は真似しなくても大丈夫です。

もちろん無理は禁物です

時間を決める時の注意点としては、若いうちはある程度無理は効くと思うんですけれども、だんだんそうはいかなくなります。

その点を踏まえて時間を決めたうえで、しっかり体調管理をしながらやることは大事です。

時間管理の最重要なポイントは「やらないこと」を決める

最後に時間管理の最重要ポイントを1つお伝えします。

それは、7時間時間を確保するために「やらないこと」を決めたことです。

実はこれが時間管理の最重要ポイントです。
　
　
何かをやると決めた時、時間管理で最も大事なのは、実はやることではなく、やらないことを決めることです。

これを多くの人は勘違いして、やることばかりを増やそうとします。
　
　
「やめること」を増やさずに「やること」を増やすとどうなるかというと、今までの習慣上、前からやってたことはやめられず、新しくやろうと始めたことの方が続きません。

「確保する時間」と「やらないこと」を決める

一点集中の時間管理術をまとめると、「確保する時間」と「やらないこと」を決めること、この2点です。

ぜひ頑張ってください！
　
　
お役立てれば嬉しいです。

それでは、また次回！