ストレス、不安が減り、ポジティブ思考になっていく方法(あることをするだけ)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
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今回のテーマは、第128回目の「ストレス、不安が減り、ポジティブ思考になっていく方法(あることをするだけ)」です。
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目次
ネガティブなニュースを見るな
ビジネスでいい成果を出したい方なら、ポジティブ思考が大事です。
また、ストレスや不安がある精神状態では良い結果は出ません。
ではどうすればいいか、結論を先にいうとネガティブなニュースを見ないようにするということです。
そうすれば、ストレス、不安が減り、いつもポジティブ思考で居続けることができます。
すでにそうやっている方は頷いていると思いますが、もしネガティブなニュースを意識せずに見ている方はこれからの僕の話を慎重に読んでくださると嬉しいです。
ネガティブなニュースは長期的な影響を与える
犯罪や戦争、銃撃事件、航空機の墜落事故など、暴力的や悲惨なニュースは、テレビやネット上で必ず目にします。
こういったネガティブなニュースを見ると、いい気持ちはしませんよね。悲観的になるはずです。
これは短期間、心理的影響を与えるだけではありません。
長期的な影響を与える事がわかっているのです。
毎日見ていたら、この影響は恐ろしいです。
さらに、単に悲観的になるだけではありません。
ストレス、不安、抑うつ症状を増大し、PTSDを引き起こす要因
イギリスの心理学者デイヴィ・グラハムは、「メディアの暴力は、ストレスや不安、抑うつ症状を増大させ、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を引き起こす要因にすらなる」と言っています。
また、ネガティブなニュースで大きな不安や悲しみを感じると、そのような出来事に無意識的に慣れていってしまい、良くも悪くもとれる出来事をネガティブなものだと認識する傾向が高まる可能性があるとのこと。
それなのに、なぜメディアはこういうニュースを報道を続けるのでしょうか?
良いニュースよりも悪いニュースに目がいく
それは、人間は、危険や脅威、恐怖などに対してより注意を払う性質があります。
だから、良いニュースよりも悪いニュースに目がいくんですよね。
テレビでは朝からネガティブなニュースをやってますよね。
もし朝からネガティブなニュースを見ていたとしたら、朝から潜在意識にネガティブな感情が入ります。
ネガティブが無意識に働いてしまうと、そういう事柄を引き寄せてしまったりもします。
せっかくの可能性がある新しい1日が台無しになりかねません。
視聴率主義のマスメディア
マスメディアは、僕らの人生まで考えてません。
視聴率しか考えてませんから、視聴率が取れる、ネガティブなニュースを流すのです。
今でこそネットやスマホが普及したことで知れ渡ってきましたが、昔からマスメディアは情報操作をしたり、国民を洗脳したりしてきました。
国や政治、スポンサーである企業など、既得権益で繋がっているからです。
人生をマスメディアにコントロールされないようしよう
ではそうすればいいかというと、冒頭にかいたとおりネガティブなニュースを見ないことです。
僕は今から6年半ほど前の、2013年春に自宅のテレビを売りました。子どもたちにも見せたくなかったからです。
ただ、今ではネットやアプリのニュース記事に出ていたり、SNSで拡散されていたりするので、テレビをなくしても油断はできません。
そういう記事を見つけても、首をつっこまないようにしてます。
ひとりひとりが賢くなることが必要な時代
これからは、ひとりひとりが賢くなることが必要な時代です。
あなたの人生をマスメディアにコントロールされないように、ネガティブなニュースなニュースを見ないことです。
そうすれば、ストレス、不安が減り、いつもポジティブ思考で居続けることができます。
心配事や不安の96%は起こらない
最後に補足ですが、「心配事や不安の、96%は起こらない」ということも知っておくといいです。
米国ミシガン大学の研究で「心配事の80%は起こらない」と調査結果が出て、そのうちの残り20%のうち16%は準備をしていれば対応可能なもので、実際に心配事のうち実際に起こるのはたったの4%だったということです。
万一、ネガティブなニュースによって心配事や不安が募っても、「心配事や不安の、96%は起こらない」と覚えておきましょう。
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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