面倒なことを継続できるようになる「3つの秘訣」(簡単です)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破!himalayaフォロワー1,650名(2021年7月28日現在)の人気コンテンツになりました。
今回のテーマは、第131回目の「面倒なことを継続できるようになる「3つの秘訣」(簡単です)」です。
音声で聞かれたい方は↓から♪
テキスト版で読まれたい方は↓からどうぞ!
目次
そもそも人間は意志が弱い
自分から始めた起業や副業で、好きなことを仕事にしている人いれば、そうでない人もいると思います。
どちらにしても「面倒だな〜」と思う作業ってあります。
僕はこの音声やブログ、YouTubeなど楽しく更新してはいますが、面倒だなと思う作業も当然あります。
また新しい習慣として始めたことでも、だんだん始めたころのモチベーションがなくなり、面倒だと感じてきて継続できずにやめる人が多いです。
これらを継続するには、継続する工夫が必要です。
逆に、継続している人は必ず工夫をしています。
人間はそもそも意志が弱いからです。
面倒なことを継続できる秘訣を活用してランニングを継続
以前、僕は6年ほど、地元宮崎の河川敷ランニングを毎日続けてました。
その目的は、当時やっていたサッカーを怪我なくやるためです。
その時、面倒なことを継続できるようになる3つの秘訣を活用していたので続けることができました。
ちなみに今はサッカーをやめていたり、そこから引っ越したり、移動が多くなったりしたの毎日はしることをやってません。
たまたま今日の夕方、河川敷で懐かしい気持ちとともに走ってきました。夕焼けがとても綺麗でした。
ブログに写真をアップしてますのでよろしければ御覧ください。
面倒なことを継続できるようになる3つの秘訣
それでは、面倒なことを継続できるようになる3つの秘訣をご紹介します。
1.21日の法則
2.開始スイッチ
3.1分ルール
です。
ランニングの例で、順番に解説します。
1.21日の法則
無理なくゆっくり始めて、まずは21日間続ける。
習慣化されるといわれる21日の法則というものがあります。
毎日21日続けると習慣化されるというものです。
ただしこれは行動についてで、思考やマインドセットについては人によって異なり、6ヶ月や1年などかかったりします。
21日の法則のコツは、いきなり過激に始めず、無理なくゆっくり始めることです。
ランニングについてですが、僕は走る始める前、イオンの2階まで階段で上がるだけで、「は〜〜 は〜〜」と言ってたほどです…
そこで下記のプロセスで攻略しました。
最初は、河川敷に行くのを目標にしました。
↓
それから1週間ほどは、10メートルも走らず帰ってきてました。
↓
徐々に50メートル、100メートルと距離を増やしたのです。
↓
河川敷に行かないとなんとなく気持ち悪くなってきました。
それが河川敷に行き始めてまさに3週間後ぐらいのことです。21日でした。
2.開始スイッチ
あなたなりのスイッチを作ります。
ランニングを例にすると、河川敷に着いたら、まず深呼吸とストレッチをしてました。
すると、カチッとスイッチが入りました。
イチローが打席に入った時にするポーズと同じ原理です。
仕事だと、お気にいりのカフェに行くとスイッチが入るという人もいますね。
3.1分ルール
気が進まない時ややりたくない時も、まずは1〜2分でもやってみるとノッてくるというものです。
人間は感情があるので、今日はやりたくない気分だなというときは必ずありますよね。
そんな時は、「1分だけちょっぴりやろう」という気持ちでいいのでとにかくやるようにします。
そうすると、気持ちに変化が起こり、もう少しやろうかなとなってきて、しっかり作業をやれたりするのです。
僕の感覚だと、5分ほど経ったら、気持ちが乗ってきますね。
例えばランニングで今日は1キロ走ってやめちょうかな、と思っても、5分ほど走っていると、3〜5キロ走れたりするものです。
まず1分やってみるときに、開始スイッチを入れることをお忘れなく。
【まとめ】面倒なことを継続できるようになる3つの秘訣
以上、面倒なことを継続できるようになる3つの秘訣
1.21日の法則
2.開始スイッチ
3.1分ルール
ぜひ活用してくださいね。
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
コメントを残す