N国・立花党首の「座右の銘」が凄い!解説します(目的と目標を再認識)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
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今回のテーマは、第133回目の「N国・立花党首の「座右の銘」が凄い!解説します(目的と目標を再認識)」です。
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目次
YouTubeでは絶大なる支持を集めるN国の立花党首
N国党首立花さんといえば、テレビやマスコミ、ヤフコメなどでは散々叩かれまくっている人で有名です。
ですが、YouTubeでは絶大なる支持を集めてます。
僕は立花さんが国会議員になる前から動画を見てましたが、最初はただの変人にしか見えませんでした。
多分、多くの人がそうだったのでしょう。
しかし、彼の動画を毎日見ていたら、彼ほど賢く、法律にも詳しく、そして本音を言ってる政治家はいないことに多くの人が気づくと思います。
メンタリストDaiGoやホリエモンが絶賛
馬鹿げたようなことをしながらも、賢さがバレ始めたころ、メンタリストDaiGoがYouTubeで取り上げ始め、そして最近ではホリエモンから「頭がいい」と連発され始めました。
もう、彼の影響力の広がりは止められないでしょう。
それでもまだ彼を認めたくない人は、おそらく既得権益を得ている人だけかもしれません。
偏った情報を流すマスメディア
マツコ・デラックスを攻撃しはじめたくらいから、既得権益を壊されたら困る人たちが激しく叩き始めましたが、マスメディアがどれほど偏った情報を流しているのかを露呈するようなものでした。
まさか、この日本で、YouTubeが政治を変え、国を変えるような時代になるかもしれない、とは誰も考えたことがなかったでしょうし、そもそも関心がなかったでしょう。
しかし、彼はそれを信じて何年も前からひとりで動いてたんですよね。名を残す人になることは間違いないでしょう。
選挙と政治を分離して活動した初の日本人政治家で、音声を収録している本日10月10日が、自ら国会議員を辞職し、埼玉選挙区補欠選挙に出馬した日です。
既得権益にぶら下がってれば、黙っていても3000万円の6年間1億8千万円入っていたのを、自らやめた国会議員も日本初だと思います。
金と女と選挙の票は逃げる
そんな立花さんですが、10月10日の記者会見で話した「座右の銘」が凄かったです。
どんな座右の銘かというと、「金と女と選挙の票は逃げる」というものです。彼のオリジナルです。
追えば追うほど逃げるのが、金と女と選挙の票。と言ったのです。
なるほどと思いました。
女を追えば追うほど逃げる
欲しかったら誰でも追うと思います。
ただ、女を追えば追うほど逃げるは、聞いたことがあると思います。男と置き換えても同じですよね。
想像すればわかりやすいと思います。
あなたが好きでもない人から、「好きだー、結婚してくれー」と、毎日毎日しつこくされたらどうですか?逃げますよね。
お金も選挙の票も「同じ法則」というわけです。
お金と選挙の票が必要な理由が明確
彼のYouTube動画を見ていたらわかりますが、「お金と選挙の票」が、なぜ必要なのか?それが明確です。
その目的のために彼は考え、動いているのです。
なぜ金が欲しいのか?それは選挙のため。
選挙にはお金がかかります。 国政選挙に立候補するには、日本では供託金として選挙区で300万円、比例区で600万円が必要です。
N国で議席をたくさん取るためにも、彼はYouTubeで稼いでるわけです。
マツコ・デラックスを攻撃したのも、再生回数を上げて稼ぐためとはっきり言ってます。
お金が目的ではないのです。
つまり、彼の思考は、金、女、選挙の票、そのものにはまったく固執してないということです。
稼ごうと思ったら稼げない
彼はこう言ってます。「稼ごうと思ったら稼げない。」
自分が楽しむこと、世の中の役に立つことをしてたら、金、女、選挙の票、すべて手に入る。
本質ですよね。
知恵は使えば使うほど増える
そしてこうも言ってました。
お金は使えば使うほど減るけども、知恵は使えば使うほど増える。
賢さって、知識があったり、勉強ができたりではなく、知恵なんですよね。
今回の立花党首の座右の銘から得たことをまとめると、
・人生を楽しみ、世の中の約に立つことをする
・知恵を使う
です。
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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