個で稼ぐなら、日本人の民族性をぶっ壊せ!(エスニックジョークは笑えない)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
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今回のテーマは、第138回目の「個で稼ぐなら、日本人の民族性をぶっ壊せ!(エスニックジョークは笑えない)」です。
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目次
エスニックジョークとは?
個人で稼ぎたい個人起業家向けの話です。
あなたはエスニックジョークをご存知でしょうか?
エスニックジョークとは、国民が一般的に持ってる典型的な性格や行動パターンなど、民族性の違いの特徴をジョークにしたものです。
有名なエスニックジョーク
有名なエスニックジョークには、次のものがあります。
様々な民族の人が乗った豪華客船が沈没しそうになる。
それぞれの乗客を海に飛び込ませるには、どのように声をかければいいか?
・ロシア人には、海の方をさして「あっちにウォッカが流れていきました」と伝える。
・イタリア人には、「海で美女が泳いでます」と伝える。
・フランス人には、「決して海には飛び込まないで下さい」と伝える。
・イギリス人には、「こういうときにこそ紳士は海に飛び込むものです」と伝える。
・ドイツ人には、「規則ですので飛び込んでください」と伝える。
・アメリカ人には、「今飛び込めば貴方はヒーローになれるでしょう」と伝える。
・中国人には、「おいしい食材が泳いでますよ」と伝える。
・日本人には、「みなさん飛び込んでますよ」と伝える。
・韓国人には、「日本人はもう飛び込んでますよ」と伝える。
人の目や顔色を気にしてる日本人
ジョークなので笑うところなんですが、「みなさん飛び込んでますよ」で飛び込む日本人は我々だと思うとどうでしょうか?
日本人は、人の目や顔色を気にしてる人種ということなのでしょう。
「それが日本人の良いところ」と言えば、確かに良い面もあると思います。
他人の細かいところに気が付き、細かいところまでサービスが行き届くなどです。
ただ、これが良くない面で出てしまうと、「周りと違うことにチャレンジできない」ということになったり、「失敗するのを人に見られるのが恥ずかしい」ということになったりします。
チャレンジすることは名誉の米国
よく聞く言葉に、米国では「チャレンジすることは名誉」というものがあります。
成功しようが失敗しようが関係ないのです。「チャレンジすることは名誉」だからです。
失敗することは不名誉の日本
対して日本ではどうかというと、「失敗することは不名誉」というものがあります。
そのため「失敗したらどうしよう…」と、チャレンジする前から周りの評価を気にしてしまいます。
結果、多くの人がチャレンジをしません。リスクを冒しません。
それではいつまで経っても、人生を変えることや、成功を手にすることができないということになります。
エスニックジョークは固定観念
エスニックジョークが流行るぐらいですから、国民性というのは多少はあるでしょう。
でも、それこそみんなが持っている固定観念だと思います。
日本人でも「チャレンジは名誉」と考える人はいます。
僕も以前は失敗を恐れてました。
でも、「チャレンジしないことこそ不名誉なことだ」と感じ、個で稼ぎ、自由に生きる道を選んで進んできました。
たくさん失敗することが成功には不可欠
今だからハッキリ分かりますが、たくさん失敗した方がいいです。
10回チャレンジして、10回全て成功するなんて人はいません。
成功の確率を上げる努力は必要ですが、成功のためには失敗の数も必要です。
みんながやるからやる、ではなく、自分の意志でやる。
そしてチャレンジは名誉という考え方を持って、前へ進んでいきましょう!
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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