本気の人は必見!恵まれた時代の弊害(選択肢が多すぎる時代)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破!himalayaフォロワー1,650名(2021年7月28日現在)の人気コンテンツになりました。
今回のテーマは、第155回目の「本気の人は必見!恵まれた時代の弊害(選択肢が多すぎる時代)」です。
音声で聞かれたい方は↓から♪
テキスト版で読まれたい方は↓からどうぞ!
恵まれている良い時代
今の世の中は選び放題です。
食べ物や住まい、服装、髪型、趣味、学校、職業、ビジネスなどなど、なんでも選択できます。
とても豊かですし、自由です。
恵まれていて本当にいい時代だと思います。
しかし、このように恵まれた時代は、前述したとおり選択肢が多いために弊害が出てきます。
迷った挙句、結局何もしない
それは、選択肢が多すぎて迷いに迷った挙句、結局何もしないということです。
例えば、
・旅行先を選んでいるうちに、情報が多すぎて途中で面倒になり、探すのを止めてしまい旅行に行かなかった。
・カメラを買おうとして、機能や性能などいろいろ見て選んでたら「今すぐは要らないし、最新型が出てからでいいや」となって結局買わなかった。
といった感じです。
ただ、上記の例のように、人生にそれほど影響を与えないことなら弊害というほどでもないかもしれません。
夢を実現する場合は注意
問題は、「独立したいけど何のビジネスやろうか?」というように、夢を実現するための選択の場合です。
この場合は十分に注意しなければなりません。
それは、迷いに迷って、結局何も行動しないという最悪の結果になるかもしれないからです。
夢を実現するための行動を何もしないという選択は、夢が実現しないので一生を台無しにしてしまいます。
これこそが選択肢が多いことによる弊害と言えます。
選択肢が多いだけが問題ではない
しかし、これは選択肢が多いということだけで起こる問題かというと、それだけではありません。
それは、そもそも「選択に迷う人」は、「余裕がある人」ということでもあるからです。
どういうことかというと、余裕がある人、というのは別の言い方をすれば「ぬるま湯につかっている人」です。
ぬるま湯だと早く選択の決断をしなくてもいいですし、最悪、決断しなくてもいいという状態です。
その状態にいつまでもいると、本気になったときは時既に遅し。
「人生はなんて短いんだ」と気付くことになるでしょう。
やろう!と思った時がベストタイミング
選択に迷ったところで、必ずいい答えが出るという保障はありません。
最適な選択ができるかは、行動したあとで時間が経ってみなければ誰にも分かりません。
例えば、「これはイケル!」と思って始めたものが全然ダメだったり、「これはどうかな~?」と思って始めたものが上手くいったりということはよくあることです。
そのため、「思い立ったが吉日」のように、「やろう!と思った時がベストタイミング」です。
とにかくやり始めることを強くおすすめします。
僕も今いる八女で新しいことにチャレンジを始めてます。
一緒に前進して進化していきましょう!
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
コメントを残す