PC・スマホ入力と手書きを使い分ける方法(効率と創造)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破!himalayaフォロワー1,650名(2021年7月28日現在)の人気コンテンツになりました。
今回のテーマは、第159回目の「PC・スマホ入力と手書きを使い分ける方法(効率と創造)」です。
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リスナーさんからの質問
リスナーさんから、最近LINEやFBなどからメッセージをいただきます。
先日リスナーさんから、このような質問を受けました。
ペンとノートを使って書いた方がいいという意見がありますが、関さんは書くことにどうやって取り組まれていましたか?
また、ペンで書くこととパソコンなどで書くことでの効果の違いを感じたことがありますか?
というご質問です。
とてもいい質問でしたので、取り上げさせていただきました。
書くことの取り組み方
まず、取り組み方についてお話しますと、僕は2005年からブログとメルマガを書き始めましたが、ライティングスキルなど学ばずにいきなりPCに向かって書き始めてました。
とにかく発信したいという一心で、自分の気持ちをありのまま書いてました。
当時の記事はブログに残ってますので、読み返すことができるのですが、いまよりもストレートな言葉を使ってますね。
なかなか恥ずかしい内容もたくさんありますが笑
読者さんの気持ちになる
ライティングスキルなど学ばずにと言いましたが、読者さんの気持ちになって、何度も読み返しては推敲してました。
なぜ、読者さんの気持ちになっていたかというと、それ以前の2000年からヤフオクでの転売をしたり、サイトを制作したり、アフィリエイトをしたりしていたので、常に相手の気持ちを考える癖がついていたことがあります。
ライティングのテクニックも当然大事ですが、読み手の気持ちを考えることはもっと大事です。
最初はなかなか客観的になれませんが、経験で積み上げていくことでできるようになりました。
PCに書くことは効率的
ということで、ブログ、メルマガ、ウェブサイト、LPなどのコピーライティングなど、インターネットで発信することは、すべてPCに向かって書いてきました。
なので、PCに向かっていても、普通に頭が働きます。
また、デジタル発信をするわけですから、PCに書く方がコピペできたり、データに残りたりなど効率的ではありますよね。
効率的ということであれば、PCに向かっているときは、頭の中は効率的に働いている感じがします。
なお、人によっては記事をスマホで書く人やライターさんもいます。
日頃、何を使って文字を入力しているかの習慣が大きいですね。
アナログもフル活用
とはいえ、僕もアナログの部分は多くあります。
25年前に起業したときはPCはなかったので、当たり前ですがノートにメモをとってました。
そして、「書きなぐりノート」と名付けたA4のノートに、アイデアや思いついたことを手書きで書きなぐってました。
手書きの方が圧倒的に想像力が増す
手を動かして書く「手書き」の方が、圧倒的に想像力が掻き立てられます。
なので、今でもそうですが、アイデアや思いついたことは、ほとんど手書きで書きます。
また、アイデアをふくらませるときは必ず手書きです。
ちなみに、今はトラベラーズノートを持ち歩いてます。
手書きの5つの効果
74回の音声『夢が実現していく「手書き」のススメ』でもご紹介しましたが、手書きには、
・脳の神経活動が活発になる
・記憶に残りやすい
・想像を広げていける
・アイデアが浮かぶ
・頭の中が整理される
などの効果があります。
PCと手書きの使い分けのまとめ
最後に僕のPCと手書きの使い分けをまとめると、
・デジタルコンテンツの場合は効率的にPC
・アイデアや想像を掻き立てるときは手書き
と使い分けているということになりますね。
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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