生産者側の視点で考える習慣をつけよう!(稼ぐ力がつく)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
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今回のテーマは、第164回目の「生産者側の視点で考える習慣をつけよう!(稼ぐ力がつく)」です。
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生産者側と消費者側
ビジネスには、生産者側と消費者側があります。
あなたは日々、どのくらい生産者側で考える時間があるでしょうか?
ひょっとすると、生産者側で考えることをしてないという人もいるかもしません。
当然ですが、稼ぐ力がある人は、生産者側の思考が身についてます。
そこで、生産者側の視点で考えることについてお話をしたいと思います。
生産者の立場で考えると視点が変わる
世の中にはいろんな商品が販売されています。
あなたは毎日のように、何かしらにお金を払ってものを買っていると思います。
いつも買うようなものだと、食料品、飲み物などがあるでしょう。
他には、洋服、家電、本、お花、高額なものでは、車、不動産などがありますよね。
またお金を払ってないものとしては、スマホやPCで、ブログやYouTube、メルマガ、ニュース記事、その他アプリなど見ているのではないでしょうか?
ものを買ったり、スマホやPCを見ているときのあなたは消費者側、つまりお客さんです。
このお客さん側の時に、生産者の立場で考えることをすると視点がガラリと変わります。
ビジネスについて山ほど勉強できることがあることに気づかれるでしょう。
お店に入ったとき
例を挙げると、あなたがあるお店に入って物を買ったときに、
・なぜ、そのお店に興味を持ったのか?
・なぜ、そのお店で買ったのか?
・なぜ、その商品を買ったのか?
・なぜ、そのお店は流行っているのか?
・なぜ、リピートしたのか?
など、普段、何気なくしている自分の消費者側の行動を、反対の生産者側の視点に変えることで、多くのヒントを得られることに気付かされると思いますがいかがでしょうか?
スマホやPCを見ているとき
また、スマホやPCを見ているときに、
・なぜ、そのブログやメルマガを読んでいるのか?
・なぜ、そのYouTube動画は面白いのか?
・なぜ、そのユーチューバーは人気があるのか?
・なぜ、そのアプリにハマっているのか?
などはいかがでしょうか?
同じく多くのヒントを得られると思います。
どういう思考が浮かぶかの例は割愛しますが、ぜひ、何か1つのテーマから生産者側に視点を変えてやってみてください。
逆パターンの視点
先に挙げた逆のパターンからも学べることがあります。
・なぜ、そのお店に興味を持たなかったのか?
・なぜ、そのお店で買わなかったのか?
・なぜ、その商品を買わなかったのか?
・なぜ、そのお店は流行ってないのか?
・なぜ、リピートしなかったのか?
・なぜ、そのブログやメルマガを読むのをやめたのか?
・なぜ、そのYouTube動画は面白くないのか?
・なぜ、そのユーチューバーは人気がないのか?
・なぜ、そのアプリにハマっているのか?
普段はお客さん側として、お金を払ったり、時間を使ったりして終わっていることが大半でしょう。
こうして生産側の視点で疑問を持って考えると、たくさんのビジネスのヒントが学べるというわけです。
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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