あなたの「人生サイクル」が何年周期か知ってますか?人生サイクルを出す方法を教えます(数字のパワーとブレインサイクル)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
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今回のテーマは、第166回目の「あなたの「人生サイクル」が何年周期か知ってますか?人生サイクルを出す方法を教えます(数字のパワーとブレインサイクル)」です。
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好調、不調の波がある
今回のテーマは、スピチュアル的な要素も若干あるかもしれませんが、あなたのサイクルを出す方法をお伝えします。
人には好調、不調などの波がありますよね。
不調の時に頑張ってもいい結果が出にくいです。
逆に、好調にときに活動すれば、思った以上に結果が出るでしょう。
心身の状態は1日の中でも変わりますし、1ヶ月、1年など、大きい単位で見るとより大きな波が見えてきます。
バイオリズムとは?
バイオリズムという言葉を聞いたことがあると思います。
心身の状態をグラフに表したものです。
しかし、バイオリズムは科学的に実証されているわけではありません。
当たってると感じる人もいれば、当たらないという人もいます。
占いのようなものといえば、そうかもしれません。
なので、バイオリズムを信じるかどうかはその人次第です。
数秘術とは?
数秘術はご存知でしょうか?
ユダヤのカバラ数秘術を聞いたことがある人もいるかもしれません。
1から9の数字で自分の運命を知るというものですが、数字は世界共通、宇宙も数式で表すこともできるので、数字の1つ1つには何かしらの意味やパワーがあるということは、何となくでもわかる気がしませんか?
占いと言えば占いっぽいですが、ピタゴラスの定理で有名な古代ギリシャの数学者ピタゴラスが発案者と言われていて、統計学を用いたものです。
数秘術では、9年周期があります。
一時期、数秘術の専門書を何冊が読み漁って、自分の運命数などを出して書き出したことがあります。
数秘術は、なかなか興味深く面白いものです。
ご興味がある方は、次の本がおすすめです。
人生には一定のリズムがある
ただ、ここで数秘術を教えたいわけではありません。
やはり人間にはリズムがあるのは確かで、大体一定のものがあるのではないか?というのが僕の持論です。
自分のリズムがわかれば、いつ新しいことを始めたらいいのか?いつ流れにのったらいいのか?どれくらいで成果が現れるのか?、なんてことがわかってきます。
自分史を書こう
そこで、あなたにやってもらいたいのは自分史を書くことです。
ノートか紙を準備して、あなたの生まれ年から、今年の2019年までを縦に書いてください。
僕は1970年なので、1970、1971、1972、、、と縦に書きます。
そして、それぞれの年に起こった印象的に残っている出来事を書いてください。
付き合い始めた、別れた、結婚した、子供が生まれた、引っ越した、就職した、退職した、副業を始めた、会社を作った、初めて海外に行った、どん底になった(これは僕ですね笑)、月収100万円稼いだ、など。
子供の頃は親が作った環境下にあるので、あまり大きな変化はないかもしれません。
ただ、すごく印象に残っていることがあれば書いてください。
全体を眺める
さて、全部書き上げたら全体を眺めてみてください。
そうすると、新しいことを始めるタイミングや結果が出るタイミング、逆に上手く行かない時など、ある一定の周期が見えてきませんか?
ほとんどの人は、20代以降からの周期がハッキリ出るのではないかと思います。
多少のずれはあるかもしれませんが、おそらく何年か周期で起こっていると思います。
数秘術では9年周期とありましたが、僕は7年周期で起こってました。
ブレインサイクルは7年周期
7年周期で調べてみると、黒川伊保子さんという方が、なにやらブレインサイクル、脳内周期という概念を書いている本を出してまして、人は一定の刺激に対して7年で飽きる脳を持っているとのことです。
ヒトの骨髄液が7年ですべて入れ替わるということで、免疫システムも7年で入れ替わるため、最初は刺激を感じていたものも7年経つと刺激がなくなり、飽きてしまうということらしいのです。
ブレインサイクルは科学的根拠はないようなので、話半分でいいと思います。
ただ、僕自身、飽きっぽくて7年で変化してたので、どうやら僕にはブレインサイクルがあるようです笑
あなたはいかがでしたしょうか?
自分のリズムを掴んで、アクションのアクセルの強弱をつけて頑張ってみると面白いかもです。
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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