年収2000万円を突破する超現実的なアドバイスとは？（Quora参照）
こんにちは！マイクロプレナー®関達也（@SekiTatsuya）です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる！ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破！himalayaフォロワー1,650名（2021年7月28日現在）の人気コンテンツになりました。
今回のテーマは、第168回目の「年収2000万円を突破する超現実的なアドバイスとは？（Quora参照）」です。
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目次
Q&Aサイト「QUORA（クオーラ）」
あなたは「QUORA（クオーラ）」をご存知でしょうか？
米国発のQ&Aサイト（Q&Aアプリ）で、まだ日本では大きく流行ってはいませんが、全世界では月間3億人が利用している急成長中のサービスです。
専門家などが的確な答えをするということで、かなり有益なQ&Aアプリとして徐々に広がりを見せてます。
エバンジェリストとして日本での普及活動をしている方がaddressの会員なので、知る機会がありました。
サービスの説明をすると長くなるので割愛しますが、まずは触ってみてくださいね。
2000万円の年収を稼ぐ方法
さて、今回の「年収2000万円を突破する超現実的なアドバイス」というのは、QUORAで見つけたものです。
「2000万の年収を稼ぐにはどうすれば良いですか？」という質問で、一番人気の回答は自称プロトレーダーのやまざきひろひささんという方で、39000回閲覧、379の高評価でした。
実に興味深い回答だったので、どのような回答だったのか、解説をいれてご紹介します。
3つのポイント
やまざきさん自身が2年前に実際に年収2000万円を突破したことで、超現実的なアドバイスをしますということで、まず次の3つを挙げてました。
まずは、「実際に年収2000万円を超えている人とたくさんお友達になって、具体的に何をしているのか教えてもらうことが一番早道」だということです。
次に、年収をあげるポイントとして、現実的には「高単価商品を扱うこと」と書かれています。
そして、「限られた時間でたくさん稼ぐということは、時給を上げる」ということです。
この「高単価商品を扱う」「時給単価を上げる」、この2点は以前の僕の日刊音声でもお伝えしているので覚えている人もいると思います。
大きなお金を動かすことに携わる
では、「高単価商品を扱う」「時給単価を上げる」を実現するにはどうやればいいのか？ということですが、「大きなお金を動かすことに携わるといい」ということです。
例えば、
・一台100万円の車を売るのではなく、一台1000万円の車を売る仕事に携わる
・年収300万円の家庭の家庭教師ではなく、年収1億円の家庭の家庭教師をする
・講演費1万円ではなく、100万円で講演する
・一度の取引で1万円を動かすのではなく、1億円を動かす
などです。
このように、「とにかく大きなお金を動かすことに携わる方法を考えること」をすすめています。
大きなお金が動くことに携われる3つの方針
この大きなお金が動くことに携われる方針として次の3つが紹介されてました。
１．お金持ちを相手にするビジネス
お金を持っている人の役に立つビジネススキルをに身に付ける。
お金を持っている人が悩んでいることは何かを見つけ、それを解決するスキルか人脈をつくる方向に努力する。
２．レバレッジの効くビジネス
レバレッジが効くとは、一つは小さくても、例えばYouTubeのように多くの人に価値を届けることができれば時給が上がるようなことです。
僕が販売してきたデジタルコンテンツも同じですね。
３．金融投資
金融投資は変化球として紹介されてました。
大きく稼ぐ人にとって有益な2つのヒント
大きなお金を動かす投資はリスクが高いので別として、
・お金持ちを相手にするビジネス
・レバレッジの効くビジネス
は、大きく稼ぐ人にとって有益なヒントになると思います。
ぜひ考えられてみてください。
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回！
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