劣等感を克服したい人は必見!(視点を変えよう)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
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今回のテーマは、第169回目の「劣等感を克服したい人は必見!(視点を変えよう)」です。
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人と自分を比べ、劣等感を感じる
劣等感を感じている方へ、勇気を与える内容になるようお伝えしたいと思います。
ふと気付くと、劣等感を感じている自分がいませんか?
ついつい自分と他人と比較しているのです。
そして、「あ~ここが駄目だ」と落ち込むのです…
これは、日本の教育のあり方の影響なのか?
はたまた親の育て方なのか?
自由に伸び伸びと育つような環境ではなく、「◯◯さんができるのに、なぜ君は出来ないの?」と比較されるような環境で育ったからなのか?
今さら、過去を振り返っても仕方がないですし、そうではなくても、人は人のことが気になるものです。
結局、多くの人は本能的に人と自分を比べ、劣等感を感じるのかもしれません。
劣等感で落ち込み自信をなくした場合の対処法
この劣等感ですが、劣等感で落ち込み自信をなくす人もいれば、劣等感をバネにして克服しようと頑張っている人もいると思います。
では、前者の「劣等感で落ち込み自信をなくす人」の場合どうすればいいのか?ということですが、そもそも他人と比べなくていい、といえば話は早いのですがなかなかそうはいきません。
素直に劣っているところを認める
そんな時に僕がおすすめする1つの方法は、素直に自分が劣っているところを認めることです。
受け入れて開き直るのです。
別にそれが劣っててもいいじゃないか、と思うのです。
そして、ここれからが大事です。
勝負できるところにフォーカスする
劣る部分にフォーカスするのをやめます。
他で勝負できるところにフォーカスします。
例えば、デザインのスキルやセンスが劣るのであれば、ライティングやプログラムなど、別の分野で勝負できないか考えてみます。
また、どうしてもデザイン関連のことをやりたいのであれば、自分の強みを活かしてデザイン関連で携われることがないか探します。
このように、「自分の強みを活かせる部分がどこにあるのか?」を追求したり、「自分が成長できそうな見込みのある部分にフォーカス」したりします。
最初は難しいかもしれませんが、成功するにはそういうプロセスを踏むことは大切です。
劣等感から学べる
実は劣等感とは、成功にとって、とても大事なことを教えてくれるものなのです。
それは、人と比較すること、見栄、プライドなど、実際はどうでもいいことが、劣等感を生んでいるいうことを知るからです。
僕自身、成功を目指した時にそういう時期がありました。
劣等感があるお金持ちって幸せ?
想像してみてください。
大きく稼げるようになっても、劣等感があればどうでしょう?
人と比較し、見栄やプライドなどにお金を使うため、また必死こいて働く人生です。幸せだと思いますか?
なにか違いますよね。
自分らしく人間らしく生きるには、劣等感をなくすことです。
もし、劣等感を感じている方がいれば、ぜひ克服していきましょう。
なお、劣等感について詳しく学びたい方は、アドラー心理学の「嫌われる勇気」を読まれることをおすすめします。
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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