手堅く成果を出す「簡単な3ステップ」(実例あり!)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
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今回のテーマは、第170回目の「手堅く成果を出す「簡単な3ステップ」(実例あり!)」です。
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シンプルな3ステップ
成果を出すことを難しく考えていると、なかなか一歩が踏み出せません。
また、最近思うように成果がでないという人が「シンプル」に考えれば、良い成果が出ることは多々あります。
ということで、今回はシンプルな3ステップをお伝えします。
実に簡単です。
その3ステップとは、
1.やるべきことを好きになる
2.基本を学ぶ
3.自分の型を作ってマスターする
です。
過酷なアルバイト
かなり昔の話になりますが、僕の経験談を聞いてください。
昔、僕はテレアポのアルバイトをしたことがあります。
20年以上前の話なので、そうとう前ですね。
内容は、確かDDIのお得な電話回線の電話営業だったと思います。
渡されたリストに片っ端から電話をかけていき、アポを取るという仕事でした。
あなたはテレアポやったことありますか?
かなり過酷な仕事です。
電話が大嫌いになってテレアポ
テレアポのスタッフの多くは女性で、20人以上いました。
男性は僕含めて3人ぐらいでした。
成績がグラフで貼り出されていましたが、成績上位は女性ばかり。
上位の人は電話のプロみたいな人たちだらけで、とても太刀打ち出来ないと思いました。
ただ、そもそも僕は電話のプロになるためにそのバイトを選んだわけではありません。
他の目的があったのですが、そのバイトをきっかけに僕は電話が大嫌いになってしまいました
その後、会社を興しました。
1.やるべきことを好きになる
まだインターネットを使ってなかった時期で、仕事上、嫌でも電話を利用しなければならない状況です。
もうバイトではありませんから、やりたくないと言ってられません。
最初は「電話が嫌い」という意識がありましたが、「電話応対がうまくなれば売上げに繋がる」ということで、話を好きになろうとしました。
これが、ステップ1「やるべきことを好きになる」ですね。
どのようにやるべきことを好きになるようにしたかというと、お客さんや業者をできるだけ身近に感じるようにしたり、笑顔を作って電話に出たりなどしたのです。
2.基本を学ぶ
また、お客さんや業者と話しながら、基本的な言語遣いやフレーズを覚えていきました。
これが、ステップ2「基本を学ぶ」ですね。
3.自分の型を作ってマスターする
そうやっていると、電話応対には、注文の際の流れ、問い合わせの際の流れなど、ある程度のパターンがあることに気付きました。
そのパターンの型が自分なりに出来ていくに従い、気が付けば電話応対がプロレベルになったのです。
これが、ステップ3「自分の型を作ってマスターする」ですね。
今では電話は一切使ってません笑
いかがでしたでしょうか?
電話応対を例に出しましたが、この3つのステップはどんな仕事にも共通することです。
参考になれば幸いです。
余談ですが、今では電話は一切使ってません。
早い段階から、会社の対応もすべてメールにしました。
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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