「不自由な貧乏人」と「自由なお金持ち」の違い(インターネットの活用)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
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今回のテーマは、第172回目の「「不自由な貧乏人」と「自由なお金持ち」の違い(インターネットの活用)」です。
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目次
不自由な貧乏人と自由なお金持ち
あなたは、単に「お金持ち」になるより、「自由なお金持ち」になりたくないですか?
そのためには、「不自由な貧乏人」と「自由なお金持ち」の違いが分かることが大切です。
両方経験した僕から、この違いを説明させて頂きます。
汗水流して肉体労働すればいい
僕は24歳の時まで、起業しようと思ったことは一度もありませんでした。
やりたい仕事がなかったですし、夢も何もない24歳でした。
お金が欲しいと思ったときは、その分汗水流して働けばいいと思ってアルバイトを増やしてました。
例えば、ガソリンスタンドのバイトが終わったら、次はカラオケボックスに行って深夜から朝までバイトをしてました。
また、1年だけサラリーマンで塾に勤めたこともありますが、その時も塾が終わると深夜から朝まで水商売のバイトをやってました。
とにかく長時間働けばいい
ただ僕は、稼ぐためにはとにかく長時間働けばいいと考えていたわけです。
25年以上の前のことなので、今のようにPCやスマホで稼ぐ時代ではなかったですし、起業自体が手軽にできる時代でもありませんでした。
会社を設立するには、株式会社は1000万円、有限会社でも300万円の資本金が必要でした。
また、その当時やバブルの頃は、大きく稼ぐには株や不動産が稼げるという話が多かったですね。
不自由な貧乏人になる
24歳の時、たくさんの成功者の話を聞いたり本を読んだりした時に、「かっこいい大人になりたい。起業して自由な人生を手に入れる!」と決めました。
そして、自由になるのは、長時間働く稼ぎ方をいつまでも続けていては駄目だと分かりました。
ただ、それを頭の中では分かっていても、どうやれば自由なお金持ちになれるかが分かりませんでした。
つまり、「不自由な貧乏人」と「自由なお金持ち」の違いが分かってなかったのです。
5年頑張った結果、多額の借金をしたり、家賃を6ヶ月滞納したりという、不自由な貧乏人になりました。
自由になれる手段のインターネット
その後も紆余曲折あり、ようやく「不自由な貧乏人」と「自由なお金持ち」の違いがわかりました。
それは「インターネット」を使い始めたことからです。
自由になれる手段の一つに、インターネットは外せないものです。
理由は細かく説明する必要はないかと思いますが、インターネットを上手に活用すれば、時間、場所、お金、仕事、人間関係が自由になります。
交通手段の革命が、車、新幹線、飛行機と起こったように、ビジネス革命は、アナログからデジタル、インターネットに移り変わったのです。
「不自由な貧乏人」と「自由なお金持ち」の違いの本質とは?
ただ、インターネットはあくまでも手段です。
「不自由な貧乏人」と「自由なお金持ち」の違いの本質ではありません。
ではその違いの本質を説明します。
不自由な貧乏人は、「時間」や「労働」がお金に変わると信じて行動しています。
対して、自由なお金持ちは、「アイデア(創造)」や「思考」、「価値」がお金に変わると信じて行動しています。
毎日「考える」という習慣
創造的思考を活かせば、自由なお金持ちになります。
そのため、自由なお金持ちになるには、毎日毎日「考える」という習慣を持つことをおすすめします。
例えば、「困っていることはなんだろう?」「役に立つことはないかな?」など自問すればいいです。
自由なお金持ちになるチャンスが無限にあることに気付かされるはずです。
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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