ネガティブな思い込みを「すぐに捨て去る」2つの方法(普通って何?)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破!himalayaフォロワー1,650名(2021年7月28日現在)の人気コンテンツになりました。
今回のテーマは、第184回目の「ネガティブな思い込みを「すぐに捨て去る」2つの方法(普通って何?)」です。
音声で聞かれたい方は↓から♪
テキスト版で読まれたい方は↓からどうぞ!
目次
いかなる信念も実現する
例えば、「成功したいけど、今からやっても遅すぎる」と思い込んでいたとします。
思い込みが強くなれば、それは信念と同じです。
信念は、やがて実現します。
ポジティブであろうがネガティブであろうが関係なくです。
ポジティブな信念ならいいのですが、ネガティブな信念は嫌ですよね。
「成功したいけど、今からやっても遅すぎる」という思い込みの場合は、成功しないまま人生を終えてしまうということになります。
思い込みは歳を重ねるごとに激しく強くなる
成功したいのに自分にブレーキをかけている思い込みは、すぐに捨て去った方がいいと思いませんか?
とはいえ、通常は、思い込みをすぐに捨て去ることはできません。
思い込みは歳を重ねるごとに激しく強くなるからです。
なぜそうなるかというと、理由は大きく3つです。
3つの理由
思い込みが歳を重ねるごとに激しく強くなる3つの理由は、以下のとおりです。
1.歳を重ねる分だけ、その時間を生きてるので、何度も繰り返し思い込んで信念化してくるから
2.知識がつけばつくほど、経験すればするほど、「そうに決まっている!」という思いが強固になるから
3.常に自分が正しいと思い込んでいるから、どんどん思い込みが激しくなる
子供と大人の違いを見比べると、よくわかります。
子供の方が、経験が浅いし、知識が少ないため、思い込みも少ないです。
そのため、子供の方が頭が柔らかく、自由な想像力が働いたり、行動的であったりするわけです。
大人は賢い方法でネガティブな思い込みを捨てよう
でももう僕たちは、子供には戻れません。
ただ大人の僕たちは、知識やノウハウ、経験が豊富です。
頭を使って賢くやればいいのです。
ネガティブな思い込みをすぐに捨て去る2つの方法
それでは、ネガティブな思い込みをすぐに捨て去る方法をご紹介します。
2つの方法があります。
1.事実を認め、理解する
一つ目の方法は、先述した「思い込みは歳を重ねるごとに激しく強くなる」という事実を認め、理解することです。
2.当たり前を疑う
2つ目の方法は、自分が疑いもなく思っている「当たり前」を疑うのです。
今回挙げた例の「成功したいけど、今からやっても遅すぎる」でいえば、自分で勝手にそう思い込んで、疑いもなく「当たり前」と信じているに過ぎません。
その時に、「なぜそう思ってたんだろう?」と当たり前を疑うのです。
そして、遅咲きで成功した人を調べます。
遅咲きの成功者を調べる
遅咲きの成功者といえば、例えば、日本地図を作った伊能忠敬が測量を始めたのは56歳です。
世界のマクドナルド創業者のレイ・クロックが、マクドナルドを創業したのは52歳です。
レイ・クロックの自伝や、マクドナルド誕生秘話の映画は勇気をもらえますので必見です。
映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』予告編の動画はこちら↓
このような有名人ではなくても、年齢に関係なく起業して生計を立てている人はたくさんいます。
こういうことを知ることで、「年齢は関係ない。今からでも成功できる」という思い込みにシフトチェンジするのです。
言葉で思い込みを知る
また普段から、あなたが無意識に「普通はこれこれ」とか、「〜でしょう?」と、使っている言葉を意識してみてください。
結構、当たり前に決めつけて思い込んでいるものが多いことに気付いて驚かれるかもしれません。
こうして、自分にブレーキをかけているネガティブな思い込みに気づいて変えていきましょう。
成功に向かって行動することができるようになります。
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
コメントを残す