人口減少期に生き残るための3つのポイント(珍しい、違う、前例がない)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破!himalayaフォロワー1,650名(2021年7月28日現在)の人気コンテンツになりました。
今回のテーマは、第212回目の「人口減少期に生き残るための3つのポイント(珍しい、違う、前例がない)」です。
音声で聞かれたい方は↓から♪
テキスト版で読まれたい方は↓からどうぞ!
植松努さんのブログから
植松努さんをご存知でしょうか?
宇宙ロケット開発の夢を追い続けている方で、TEDの感動のスピーチがかなり話題になったのでご存知の方も多いかと思います。
最近の植松さんのブログに、興味深いことが書いてありました。
中でも「人口減少期に生き残るための3つのポイント」が刺さりました。
人口減少期は人口増加期の真逆を行く
時間の関係で、ブログの内容を要約すると次のとおりです。
・鎌倉幕府の頃から平成の中程まで、約150年間に渡って人が増え続けてきた。
・人口が急増している時代はお客さんが増える状態なので、作っても作っても足りない。だから、「のれん分け」や「独立開業」がアリだった。
・人口急増期の成功の秘訣は、「すでに成功してる事をパクる」こと。
・この時代の成功のためには、「普通」「同じ」「前例踏襲」がものすごく効果的。これが、150年間続いた。
・しかし、人口減少期には提供した物が余ってるから、同じものは比べられて安い方が選ばれる。
・人口減少期に生き残るためには、人口増加期の真逆を行かないといけない。「珍しい」「違う」「前例がない」が、ものすごく重要。
・日本の政府も企業も、この価値感の変化に、まるで対応出来てない。
・これからの日本の国力向上のためには、150年間続いてきた「過去の普通」や「過去の常識」に縛られない人間が必要。
・「過去の普通」や「過去の常識」に縛られない人には、今まで以上に「自由」の意味を伝えなければいけない。
以上です。
人口減少期に生き残るための3つのポイント
人口減少期に生き残るための3つのポイントとは、「珍しい」「違う」「前例がない」です。
「珍しい」「違う」「前例がない」ということでいうと、僕が利用している定額住み放題のADDressもまさにそうです。
昨年末に、そのADDressに僕がインタビューされた記事が公開されましたがご覧になりましたでしょうか?
タイトルは、「全国でデュアルライフを広めたい!子どものデュアルスクールも実現した関達也さん。」です。
「珍しい」「違う」「前例がない」
多拠点生活を推進するADDressや、僕が4年前からやっているデュアルライフ、そして娘のデュアルスクール、これらは「珍しい」「違う」「前例がない」ことです。
過去の普通や常識ではありません。
僕はこのような自由なライフスタイルを広めたいと考え、活動しています。
ここで大事なことは、自由なライフスタイルと働き方は分離できないということです。
古い価値観の働き方を変えるしかありませんよね。
僕自身、ADDressを利用して各地を周ることをワークライフとしてもできないかと考えながら動いてきました。
とにかく行動です。行動すれば、道は開けます。
熊本の多良木町から「Webライター講師」の依頼を受けました
半年ちょっと経って、いきなり一つの道が開きました。
よく行っていた熊本の多良木町役場から依頼を受け、年明けの2020年1月からWebライター起業講座の講師を務めることになったのです。
まったく予期せぬ、ひょんなことからそうなりました。
また追々お伝えしたいと思いますが、これは全然序章で、ここからまた新たな道が開けていくと考えています。
こういうモデルケースを伝えていきながら、多くの人が自由なライフスタイルを手に入れてもらえればと思っています。
ADDressのインタビュー記事のリンクを張っておきます。
↓から読んで頂ければ嬉しいです。
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
コメントを残す