ガチの死ぬ瞬間に後悔するトップ5(生のアンケート)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
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今回のテーマは、第217回目の「ガチの死ぬ瞬間に後悔するトップ5(生のアンケート)」です。
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目次
気付いてからでは遅い
あなたは、後悔しない人生を送りたいと思って頑張れていることと思います。
僕も24歳に成功を目指すと決めときや、その後のいろんな場面で「絶対に後悔はしたくない」と、決意を改めながら前に進んできました。
しかし、もし自分が今死んでしまうとして、本当に後悔しない人生を歩んでいるかというとそこまでではないかもしれないと思いました。
死は、いつも身近なところにあるわけではありませんが、気付いてからでは遅いですよね。
死を間近に控えた患者さんの生のアンケート
今回のテーマ「ガチの死ぬ瞬間に後悔するトップ5」にしたのは、オーストラリアの看護師、ブロニーウェアが挙げた「死を間近に控えた人々が口にした後悔のトップ5」を思い出したからです。
ブロニーウェアは、人生最後の時を過ごす患者の緩和ケアに携わった看護師です。
彼女は、本当に死を間近に控えた患者さんから「生のアンケート」を取りました。
そのデータに基づいてブログを書いたところ、それが話題となり本になったのです。
その本は、『死ぬ瞬間の5つの後悔』という本で26ヶ国語で翻訳される大ヒットとなりました。
死ぬ瞬間の5つの後悔
なんといっても死を間近に控えた患者さんの生のデータですから、これを知って、自分の人生や命を改めて考える機会になる人は多いでしょう。
では、死ぬ瞬間の5つの後悔を挙げます。
1.自分に正直な人生を生きればよかった
2.働きすぎなければよかった
3.思い切って自分の気持ちを伝えればよかった
4.友人と連絡を取り続ければよかった
5.幸せをあきらめなければよかった
この5つです。いかがでしょうか?
いつも自分の人生のプレーヤーであるべきだ
僕はやはり、一番の「自分に正直な人生を生きればよかった」が刺さりました。
多くの人が「本当に送りたい人生を送らずに人生を終えている」ということを表しているんですよね、、、
まだ和書の『死ぬ瞬間の5つの後悔』が出る8年前のことですが、この「死ぬ瞬間の5つの後悔」を知ってメルマガとブログに取り上げました。
そして、こう訴えました。
他人の人生の傍観者になってはならない。いつも自分の人生のプレーヤーであるべきだ。と。
成功のプロセスでいろんなことが起こります
成功したい!と目指す人には、そのプロセスでいろんなことが起こります。
プロセスにはいろいろな壁が出てきますよね。
人から批判されて夢を諦める人
例えば、自分の大事な夢だから誰にも邪魔されたくないのに、次のように人から批判されるというものがあります。
「それは自分勝手過ぎるんじゃない?」とか
「贅沢だよ~」とか
「そんなこと絶対無理だよ!」とか
「そんな時代じゃないだろ。」とか
「大人になれよ!」とか
いろいろなことを言われます。
身近な人に限って、本人のやる気を削ぐようなことを言ったりもします。
もちろん、中には応援してくれる人もいますが、人間は弱いもので、批判の方に耳を傾けてしまいそっちの方が増幅してしまうんですよね。
そうして夢を諦めてしまうのです。
傍観者になり批判する
気がつけば、成功を目指していたり人生を良くしていこうとしたりする人の傍観者となります。
傍観者は、自分は何もしないでその人の言動について、あ~だ、こ~だ、と批評します。
それって「自分が自分らしくなくなっている」と思うんです。
誰のための人生なんだろうと思うのです。
だから、成功したい人は他人の人生の傍観者ではなく、いつも自分の人生のプレーヤーであることを自覚することが必要なんですよね。
死ぬ瞬間に、「自分に正直な人生を生きればよかった」と思わないように、自分に正直に、自分が信じた道を突き進みましょう!
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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