これからどう生きるべきか?(新型コロナウイルスの影響)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
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今回のテーマは、第287回目の「これからどう生きるべきか?(新型コロナウイルスの影響)」です。
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目次
石川県能登で震度5強の地震
本日3月13日の午前2時18分ごろ、石川県能登で震度5強の地震がありました。
石川の方、大丈夫でしょうか?
余震にも気をつけてください。
新型コロナウイルスに続き、今回の地震など不安が続きますよね。
イベント等の自粛延期が決定
東京ディズニーランドとシーの休園延長が決まったり、すでに4月のイベントの中止も決まったりとまだしばらく終息が見えません。
当ブログをお読みの方にも、仕事やプライベートなどかなり支障が出てる方も多いと思います。
僕もイベントをオンラインでやることになったりしてまして、あと、長女が春から大学進学で京都に行くことが決まってますが、入学式と授業開始の延期も昨日決まりました。
ただ、まだ正確な日程は2週間後に決めるという連絡でしたね。
僕も入学式に合わせて京都に行って娘の生活環境を整える計画を立ててましたので、また再調整になります。
イタリア、イランの感染者数と死者数の激しい増加
もともと時代の流れが急速で先が見えない時代の中で、今回の新型コロナウイルスでもっと先が見えなくなっているという現実に直面しています。
なお、感染者数と死者数の増え方でいうと感染者数についてはいろんな意見がありますが、日本はよくやっていると思います。
それよりも、現時点では、海外のイタリア、イランの感染者数と死者数の増加の激しい勢いがあり、スペイン、フランス、アメリカ、韓国の増加も目を離せないところです。
日本は早い段階では終息に向かうのでは?
ここからは僕の見解なので、一個人の考え方として読んでもらえれば幸いです。
日本は国内死者数は3月12日現在で17名、うちクルーズ船乗客7名です。
感染者数は、クルーズ船とチャーター機の乗客を除いて643名です。
「実際の感染者数は何人なんだ!」という話はありますが、感染しても8割型は軽症だったりすることからも、楽観的な推測ではありますが日本は早い段階では終息に向かうと考えています。
自粛ムードは長引くだろう
ただ、日本人の特性といいますか、自粛ムードは長引くと考えています。
理由は、他人の目や意見をやたら気にするので、たとえ本当に終息に向かっていても、どこかが自粛していると、自分も自粛、我慢しなければならない、それが美徳としてしまう人が多いからです。
そういう考え方がすべて悪いというわけではありませんが、今回のケースに関しては悪い影響が出ます。
というのも、このまま自粛が長期間続くと、コロナウイルスによる死者よりも生活苦や倒産などによる死者の方が増える可能性が大きいからです。
海外の終息が確実に遅れる
とはいえ、日本が終息したとしても、欧米のデータから見てわかるように海外の終息の方が確実に遅れます。
それがいつになるかも今は全く見えません。
イタリア、イラン、スペイン、フランス、アメリカ、韓国以外の国からも、さらに激しい勢いで感染者や死者が出る国が出る可能性も大いにあると考えられるからです。
そうなると、渡航禁止、入出国の制限が次々と出て、世界的な自粛ムードの波が起こり、当然日本経済にも響きます。
つまり、日本が終息して勢いを出そうとしても、厳しい現実が待っているわけです。
日本を立て直そう!という強い波
こうしたことから考察できることは、日本人が海外よりも日本国内に目を向ける時代になるということです。
ITによってグローバル化がさらに進んでいましたが、それが一旦収まり、「日本をどうにかしよう!」「みんなで頑張ろう!」という方向へ向いていくと予想します。
というのも、ただでさえ最近の日本は少子高齢化で人口減少、経済縮小で問題を多く抱えてました。
インバウンド需要も増えながら、地方創生、日本創生を頑張っていた矢先だったので、さらに「日本を立て直そう!」という波が今まで以上に強くなるのは間違いないでしょう。
個人個人が率先して動く
そうなると、日本のこれからを真剣に考える人が増えます。
みんなが「日本で幸せに生きる道」や「最低限の衣食住の大切さ」に気づき、生き方や働き方を本当に改善しようという動きが活発化します。
政府も動きますが、行政の動きは遅いので、個人個人が率先して動くことですね。
なお、ビジネスの成功をどこに求めるのか、それはその次のフェーズになります。
強い信念をもって突き進む
まずは僕らが自分らしく生きようとする「強い信念」をもって突き進むことが大切です。
今年最初に浮かんだ僕のアイデアは、「地方創生」や「日本創生」になるものでした。
それを実践していきます。
ぜひあなたも自分になにができるのか、考えてみてください。
決まっている方はぜひ実践してくださいね!
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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