世界一信用できる「運がいい人になれる4つの法則」(by リチャード・ワイズマン)
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今回のテーマは、第329回目の「コロナで「注目のビジネス」9選(これからどうなる?)」です。
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目次
運がよくなりたい人へ
世の中には運がいい人っていますよね。
あまり努力もしてない感じなのに、世の中をうまい具合に渡っていったり、ピンチと思いきや大きなチャンスを手にしたり。
あなたは運がいい人でしょうか?そうではない人でしょうか?
運がいい人じゃない人は、運がよくなりたいと思ったことがあると思います。
エビデンスによる運がいい人の法則
実は、運がいい人には法則があるってご存知でしたでしょうか?
運がいい人には4つの法則があるのですが、この法則に従って行動すると、かなりの確率で運がいい人になります。
ちなみにこの法則は、運がいい人を研究しているという世界でも大変珍しい心理学者であるリチャード・ワイズマン博士の数々の実験のエビデンスによるものです。
なので、運がいい人になる法則としては世界一信用できるものだと言えるでしょう。
では早速、運がいい人の「4つの法則」をお伝えします!
運がいい人の法則①チャンスを最大限に広げる
1つ目の法則は、「チャンスを最大限に広げる」です。
運のいい人は、偶然のチャンスを作り出しています。
そして、チャンスの存在に気付き、チャンスに基づいて行動しているのです。
チャンスを最大限に広げるポイントは、以下の3つあります。
・運のいい人は、「運のネットワーク」を築き、それを広げている。
・運のいい人は、肩の力を抜いて生きている。
・運のいい人は、新しい経験を喜んで受け入れる。
このポイントから、外交的な方が運が良くなることがわかりますね。
実際に、外交的な人の方が内向的な人よりも、運がいい人の割合が多いというエビデンスがあるんですよね。
運がいい人の法則②虫の知らせを聞き逃さない
2つ目の法則は、「虫の知らせを聞き逃さない」です。
虫の知らせを聞き逃さないポイントは、以下の2つです。
・運のいい人は、直感と本能に耳を傾ける。
・運のいい人は、直感を高める方法を知っている。
運のいい人は、直感と本能を信じて正しい決断をしています。
とはいえ、直感が正しいとは限らないですよね。
実は、直感が鋭い人と、そうではない人がいます。
そのため、運がよくなるには、直感を高める必要があります。
実際に、運がいい人が直感を高めるために実践している方法として主に以下の4つがあります。
・瞑想
・後であらためて考える
・頭を空っぽにする
・静かな場所を探す
運がいい人の法則③幸運を期待する
3つ目の法則は、「幸運を期待する」です。
運のいい人は、将来に対する期待が夢や目標の実現をうながすそうです。
楽観的であることは、運が良くなる可能性を高めるということですね。
幸運を期待するポイントは、以下の3つです。
・運のいい人は、幸運が将来も続くだろうと期待している。
・運のいい人は、たとえ可能性がわずかでも目標を達成するために努力して、失敗してもあきらめない。
・運のいい人は、対人関係がうまくいくと思っている。
さすが、めちゃめちゃ楽観的ですよね。
運がいい人の法則④不運を幸運に変える
4つ目の法則は、「不運を幸運に変える」です。
運のいい人は、不運を幸運に変えることができます。
確かに、運がいい人といっても、不運がないわけではないですよね。
不運を幸運に変えることができるからこそ、運がいい人になれるというのは分かりますね。
不運を幸運に変えるポイントは、以下の4つです。
・運のいい人は、不運のプラス面を見ている。
・運のいい人は、不運な出来事も、長い目で見れば最高の結果になると信じている。
・運のいい人は、不運にこだわらない。
・運のいい人は、積極的に行動して将来の不運を避ける。
さすがポジティブ思考全開です。
ワイズマンの書籍『運のいい人の法則』
運がいい人の「4つの法則」をまとめます。
1.チャンスを最大限に広げる
2.虫の知らせを聞き逃さない
3.幸運を期待する
4.不運を幸運に変える
今回参考にしたワイズマンの書籍『運のいい人の法則』はこちら。
運のいい人になりたい方はぜひチェックしてみてください。
以上です。
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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