コロナパニックで飛ぶように売れているモノとは?(アメリカならでは)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破!himalayaフォロワー1,650名(2021年7月28日現在)の人気コンテンツになりました。
今回のテーマは、第297回目の「コロナパニックで飛ぶように売れているモノとは?(アメリカならでは)」です。
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目次
4月末まで米国からの入国制限を発表
日本政府が動きはじめました。
4月末まで米国からの入国制限を発表しましたね。
日本人も含めて、2週間ホテルなど指定した場所で待機して、公共交通機関を利用しないように要請するそうです。
欧州各国やエジプト、イランなどに続いてで、今40カ国ぐらいの入国制限をしてます。
そしてイタリアに続き、スペインの死者数が一気に増えました。24時間で新たに394人亡くなって、3割増の1720人になったそうです。
また、東京五輪で代表入りが決まっているドイツのフェンシングの選手が出場辞退を表明しました。
出場辞退宣言は、これから増えるでしょうね。
少しでもポジティブなニュースを
連日、新型コロナウイルスの話題が尽きません。
生命の危機、そして経済の危機、先が見えないことで多くの人が不安でいっぱいです。
もちろん僕も同じですが、今は少しでもなにかお役に立てる情報を収集して配信していきたい気持ちでいっぱいです。
今回はなにか少しでもポジティブなニュースをお届けしようと思います。
6〜7割ほどの企業がリモートワークを導入
新型コロナウイルスの影響で、リモートワークを実施する企業が増えたことはご存知だと思います。
これは経団連の広報の方に会う機会があって直接聞いた話で、まだ統計をしっかりは取ってないそうですが、経団連に加盟する6〜7割ほどの企業がリモートワークを導入しているそうです。
リモートワーク実施が早まった
これは東京五輪開催に備えて、経団連に加盟する企業の多くはもともとリモートワークを進めていたからです。
東京五輪が始まると、世界中から選手やメディアや観戦者が殺到して交通機関が麻痺しますよね。
通常に通勤ができないことを見越して、リモートワークの準備をしていたわけです。
それが新型コロナウイルスで、リモートワーク実施が早まった形にはなりましたが、奇しくもある程度の準備ができていたのでリモートワークが結構機能しているということなのです。
すべての仕事がリモートワークになるわけではないですが、リモートワークを活用すれば、通勤の無駄もなくなったり住む場所がもっとフレキシブルになったりしますよね。
飛ぶように売れているサバイバルギア、防災袋、ビタミンDなど
では次の話題は、飛ぶように売れている変わったものの話です。
Gizmodoに出た記事ですが、アメリカのスーパーでは、サバイバルギア、防災袋、非常食、缶詰、ビタミンD、ビタミンCなどが棚から消えていってるとのことです。
ビタミンDは、僕も毎日摂ってます。免疫力が高まるビタミンです。
僕が摂っているのはこれ、ナウフーズの5000IU。
ビタミンDは日に当たると体内で作られるのですが、曇りの日などでは作られないビタミンです。
とはいえ、日に当たったとしても圧倒的に量が不足しているので、サプリで摂ると良いです。
コーヒーショップに行列の理由は?
AFP通信では、オランダで「コーヒーショップ」に行列ができてる写真が出てました。
コーヒーに行列?と思った方もいると思いますが、実は、このコーヒーショップは大麻を合法的に販売するお店で、大麻を買う行列だったんですね。
精神的に落ち着くための大麻のようです。
ちなみに、大麻合法化の流れは世界で加速してますが、アメリカの大麻ショップの前にも少し列ができていたようです。
アメリカならではの飛ぶように売れているモノ
そして最後に、アメリカで飛ぶように売れているモノで、アメリカならではのモノがありました。
それが何かというと「銃」です。
なぜ銃が?と話題になってるそうですが、まさかウイルスは撃たないですよね。
理由は謎のようです。
パニックになって起こす事件が起こらなければいいのですが。
コロナパニックで世界ではいろんな事が起こってますが、ひとまず日本では今のうちに2週間分くらいの備蓄をされておくことをおすすめします。
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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