本当の自分を知る厳選ツール「エニアグラム」を紹介（タイプ診断）
こんにちは！マイクロプレナー®関達也（@SekiTatsuya）です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる！ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
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今回のテーマは、第307回目の「【あなたは何者？】本当の自分を知る厳選ツール「エニアグラム」を紹介（タイプ診断）」です。
音声で聞かれたい方は↓から♪
テキスト版で読まれたい方は↓からどうぞ！
あなたの性格やタイプは？
あなたはどんな性格やタイプでしょうか？
すぐに答えられる読者さんもいれば、そうではない読者さんもいらっしゃると思います。
今回、ご紹介するツールを使えばこれからはすぐに自分の性格を答えられるようになります。
成功するには自分を知ることがスタート
自分を知らなければ、
・自分は何が得意なんだろう？
・自分は何が好きなんだろう？
・自分に合う仕事はなんだろう？
・自分に合う人はどんな人だろう？
このような問いにも答えられないと思います。
すると当然、自分らしく生きることや成功することも困難になります。
だから成功するためには自分を知ることがスタートというわけなのです。
時間をおいて自分を見つめ直す
とはいえ、僕自身も自分自身を理解するまで時間がかかりましたし、たくさんの回り道をしました。
また、環境や状況が変わったり、経験値が上がったりすることでも自分に変化が起こります。
そのため、自分のことを理解しているという人でも時間をおいて見つめ直すことは大切です。
自分を知るおすすめツール「エニアグラム」
では早速、自分を知る上でおすすめのツールを紹介します。
それはエニアグラムというツールです。
いくつか書籍が出てますので、やったことがあるという人もいるかもしれません。
以前218号で、紹介したことがあるストレングスファインダーほどはメジャーではないので、初めて知ったという人の方が多いのではないでしょうか？
エニアグラムとは？
エニアグラムとはどういうものかというと、ギリシャ語で、エニアは「9」、グラムは「図」を意味するもので、もともとは円周を九等分して作図される図形のことを言いました。
今は、この図形を人間の性格を9つの種類に分類して当てはめた性格論を、エニアグラムと呼ぶようになっているようです。
エニアグラムの歴史はというと、最初は1960年代に作られたもので、1970年代からアメリカで精神医学や心理学の研究者らが研究を続け、人間学、心理学として世界各国に広がったようです。
日米の一流企業で人事研修にも採用されていたり、例えば、アップル・IBM、トヨタ、ソニー、コカコーラなど、あとはコーチング、カウンセリング、教育などのさまざまな分野に取り入れられています。
信憑性は高いと思います。
エニアグラムをやる方法
エニアグラムであなたの性格を導き出す方法は、いくつかの質問に答えていくだけです。
Webで「エニアグラム 診断」と検索すると無料で診断できるサイトが複数ヒットします。
書籍があれば、診断はもちろん、性格別にかなり深く詳しく書いてあるので、人生の指南書としてもおすすめです。
なお、エニアグラムは相手のタイプを知ることで、コミュニケーションアップにもかなり有効です。
僕が3年くらい前に購入して診断した書籍はこちらです。アマゾンでも一番人気です。
▼『9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係』
エニアグラムの9つの性格
9つの性格については、名称はいろいろです。
ただ、どの書籍やネットを見ても、タイプの数字はどれも共通しています。
ざっと挙げると次のような名称でタイプが分類されています。
タイプ① 改革する人、完全でありたい人
タイプ② 助ける人、人の助けになりたい人
タイプ③ 達成する人、成功を追い求める人
タイプ④ 個性的な人、特別な存在であろうとする人
タイプ⑤ 調べる人、知識を得て観察する人
タイプ⑥ 忠実な人、安全を求め慎重に行動する人
タイプ⑦ 熱中する人、楽しさを求め行動する人
タイプ⑧ 挑戦する人、強さを求め自己主張する人
タイプ⑨ 平和をもたらす人、調和と平和を願う人
いかがでしょうか？なかなか面白い分類ですよね。
あなたはどのタイプか、ぜひ診断されてみてください。
あまりにも当てはまってびっくりされることでしょう。
ちなみに僕のタイプは、、、
これはまた別の機会にお話します！
▼『9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係』
以上です。
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回！
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