【アフターコロナの解決策】僕らはどう生きる?(ウィズコロナ)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
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今回のテーマは、第308回目の「【アフターコロナの解決策】僕らはどう生きる?(ウィズコロナ)」です。
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目次
4月2日現時点の見解
新型コロナウイルスの現状を見て、4月2日現時点の僕の見解をお話していきたいと思います。
なかなか厳しい現実の話もしますが、最後は明るい未来に向けた内容になってます。
ぜひ最後まで読んで頂けると嬉しいです。
尋常ではない現実
昨日4月2日に、世界の新型コロナウイルスの死者数が5万人を超えました。
スペインでは死者が1万人を超え、1日で過去最多の950人が死亡しました。
イギリスでは最悪シナリオで死者5万人と想定したり、アメリカではトランプ大統領が死者は10万人を超え、24万人に達する可能性もあると記者会見で伝えました。
尋常ではない現実、そしてまだ見ぬ恐怖に怯えながら今を生きてます。
現在進行系で感染者や死者が増えている現状
今回の新型コロナウイルスは、人工的なウイルスが武漢の研究所から漏れたという説があったり、人口削減のための生物兵器だという説があったりしてます。
しかし、たとえどんな説が真実だったとしても、重要なのは、現在進行系で感染者や死者が増えている現状は変わりません。
今、僕らが意識していくべきことは、自分が感染しないこと、させないこと。
そして、今をどう生きていくか?アフターコロナはどうするか?という問題を考えて、できることから動いていくことです。
政府も必死だがズレてる
政府も必死だと思います。
しかし、目に見える感染者数が増えているここ数日を見ても、「お肉券」「お魚券」の商品券の話が出てきたり、一世帯にマスク2枚配布の話だったりと、政治家と国民の見えてる世界が違うことがはっきりとわかりましたよね。
昨日(4月2日)、近くのドラッグストアや百均などに行ったのですが、トイレットペーパーやティッシュはあるものの未だにマスクがないですね。
もう4月に入ったというのに店に在庫がない現状に、首をかしげます。
経済産業省は、4月1日に、マスクが必要とされる医療機関や高齢者の介護施設などに行き渡るように準備を進めていますと公表しましたが、特にクラスターの発生が高い現場なので、本当に急いでほしいですよね。
そして、医療機関や介護施設にお勤めの方のご心労お察しします。
何事もなく乗り越えて欲しいと思います。
自分だけで解決できないパンデミック
どんな状況であっても、自分らしく幸せな人生を手に入れるには国や政治に頼らず、自分自身で人生を切り開く強い意志が大切だと、これまでの僕は考えていきてきました。
成功哲学にもあるように、問題は自分の中にありますので、その問題をクリアするのはどんな時も自分次第です。
そうして、ひとつひとつクリアしながら来ました。
しかし、今回は100年に一度ともいえるパンデミックです。
感染力が強く、まだ治療法がありません。
経済のダメージはどんどん大きくなりつつあります。
日本の死者数がどれだけ抑えられるか、というところが肝です。
しかし、これからさらに感染者数が増え、自粛期間が続けば、今までにない現実が来るという予測もできるでしょう。
解決策は「頼るものには頼っていく」
さすがにこれらの問題は、自分だけで解決しようとするには無理があると思います。
この場合の解決策は、頼るものには頼っていこうということです。
国、政治、親、パートナー、彼氏、彼女、友人など。
ほとんどの国民の所得が減ることは間違いありません。
生きていくことを最優先にしましょう。
ビフォーコロナとアフターコロナの違い
次に仕事の話ですが、仕事の概念ややり方が大きく変わると予想します。
ビフォーコロナではどうだったか、思い出してみましょう。
AIやロボット化で人はどんどん働かなくてよくなり、「エンターテインメント産業」や「クリエイティブ関連」の仕事などが伸びたり、生き残ったりするような未来が想定されてましたよね。
エンターテインメント、外食業界に大打撃
ところが、新型コロナウイルスによって、例えば、ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオなどのテーマパーク、ライブ、イベント、水族館、動物園、映画館などのエンターテインメント業界が、ことごとく休業に追い込まれました。
人が集まると感染しやすくなりますし、自粛ムードも追い打ちをかけていきます。
感染者が増え続ければ、休業期間が延びるでしょう。
また外食産業、夜の店などが、生き残るのが大変になっていってます。
アフターコロナで元には戻らない
新型コロナが収束すれば、エンターテイメントや外食の客はいくらか戻るでしょう。
しかし、通常でも一旦客足が遠のいてしまうと元に戻るには時間がかかりますし、今回はもう元に戻らないかもしれません。
ましてや、新型コロナで所得が減ったり、失業したりという人は、エンターテインメントや外食などで楽しむことは控えるでしょう。
人生に何が大事かを見極める
このようにいろいろ大変になっていくわけですが、何がいいたいかというと、僕らがコロナでこれまで経験したことがない生活をすることによって、人生にとって何が大事かということを見極めていくということです。
例えば、
・会いたい人に会えない
・やりたいことができない
・職場にいけない
などという辛い思いをしたり、その反面で
・リモートで仕事をする
・オンラインで色んな分野を学習する
・家の中で趣味をとことんやる
という、意外性のある生活を経験します。
新しい人生設計
今僕らは、自分の中で新しい何かを発見して、それを始めることができます。
新しい人生設計です。
それが仕事に直結するかはわかりません。
しかし、この機会に人生を根本から見つめ直す人が続出していくでしょう。
僕自身も新たな人生設計を始めてます。
今年1月のアイデアを、よりいい形で実現していこうと計画中です。
昨日は、オンラインで打ち合わせをしていました。
アフターコロナでは、頼るものは頼りましょう。
そして自分にとって何が大事かを見極めて、新しい人生設計して進んでみましょう。
以上です。
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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