「未来を変える言葉」があなたを助けてくれる(2020年は本気で自分を変える年)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破!himalayaフォロワー1,650名(2021年7月28日現在)の人気コンテンツになりました。
今回のテーマは、第318回目の「「未来を変える言葉」があなたを助けてくれる(2020年は本気で自分を変える年)」です。
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目次
未来が新型コロナウイルスで予測不能に
まさか2020年がこんな年になるとは、誰も想像できなかったと思います。
超少子高齢社会、人口減少という問題は抱えながらも、インバウンド需要は好調で東京五輪で大いに沸くはずだった日本。
しかし、新型コロナウイルスで、これから先が予測不能な事態になりました。
強制的に打開策を自分たちで
休業要請があったり、自粛したりで収入が減ってる中、「一時的な給付で大丈夫か?」「自粛が長引いたらどうなるのか?」と不安な日々を送る人の方が圧倒的に多いと思います。
当然、このような事態なので国に頼るところは頼りつつ、しかし、打開策は自分たちでみつけていくことが強制的に求められています。
何もしなくても人生が変わる現実
「人生を変えたい」と思う方が僕のブログを読んでくださっていると思いますが、新型コロナウイルスの影響で、僕らの生活や働き方など急速に変化してます。
何もしなくても人生が変わる、という現実が来てます。
例えば、昨日、近所のコンビニとスーパーに行きましたが、どちらもレジには透明なシートがかかってました。
また、ソーシャルディスタンスを取って、人と距離をおく自分がいました。
レジの定員さんと、少しでも手が触れるのも気になるようになりました。
ささいなことですが、もう1ヶ月前の様子と全然違いますよね。
一度、こういう意識になると、元に戻るのはそう簡単ではありません。
なんか悔しくないですか?
何もしなくても人生が変わるという現実が来てます、と書きましたが、これって、なんか悔しくないですか?
「コロナのせいで」と言わない思考
僕は自分の人生は自分でコントロールするぞと決めて、26年前に雇われない生き方を選びました。
他の影響で自分の人生が変わるなんて、そんな人生なら死んでるのと一緒だと本気で思ってます。
もし、あなたも僕と同様の考えならば、「コロナのせいで」と言わない思考で、一緒に未来を変えていきましょう。
未来を変えるには自分が変わること
どんな状況でも、「未来を変えるには、自分が変わること」が本質でしょう。
コロナで何もしなくても人生が変わるのであれば、早急に自分を変えて、自分から人生を変えましょう。
背中を押してくれる言葉に助けられた
自分を変えるときですが、僕は自分の背中を押してくれる言葉に助けられ、未来を変えられたことが少なくありません。
例えば、過去にこういう言葉がありました。
・小4の頃には「やればできる」
・1994年には「思考は現実化する」
・2005年には「陽はまた昇る」
・2012年には「志」
などがあります。
孔子の論語から
そして今日、突然、中国の三教の一つ、孔子が説いた思想である儒教の論語の次の言葉が浮かびました。
子曰、
吾十有五而志于学、
三十而立、
四十而不惑、
五十而知天命、
六十而耳順、
七十而従心所欲、不踰矩。論語 為政第二 4
子曰く、吾れ十有五にして学に志ざす。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳従う。
七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。
50歳で天命を知る
意味は、
孔子が言われた。
「私は十五才で学問に志した。
三十才で独立した立場を持った。
四十才で戸惑うことがなくなった。
五十才で天命を悟った。
六十才で何を聞いても動じなくなった。
七十才になってからは、心のおもむくままに行動しても、
道をはずれないようになった」と。
約2500年前の中国に生まれた孔子でさえ、天命を知るのが50歳です。
ちなみに僕は今年2020年、ちょうど50歳になります。
この言葉が突然出てきたのも、だからかもしれません。
天から与えられた命令が天命。
まさに未曾有の時代、50歳にして大きな天命を授かったと捉えました。
未来を変える言葉を見つけよう
あなたの背中を押してくれる言葉、勇気づけてくれる言葉、前向きになれる言葉、ぜひ探してみられてください。
ラジオを収録しながら、「超訳 ニーチェの言葉」が読みたくなりました。
希望をもったり、自分を鼓舞したりしたいときにおすすめで、とてもわかりやすく書いてある本です。
以上です。
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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