ウィズコロナの地方に希望しかない理由(地方に住もう)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
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今回のテーマは、第321回目の「ウィズコロナの地方に希望しかない理由(地方に住もう)」です。
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目次
衝撃的なニュースが続く
昨日4月15日は、
・石田純一さんが新型コロナに感染したことがわかったり
・「報道ステーション」のメインキャスターが感染したことから、テレビ朝日が4月17~19日まで六本木の本社を完全封鎖することが決まったり
・東芝が本社や工場を含む国内全拠点を4月20日から5月6日まで休業にし、7万6000人が対象になることを発表したり
と、衝撃的なニュースが続きました。
誰が悪いと責められるものではない事態だが
石田純一さんの感染経路はわかりませんが、緊急事態宣言後に沖縄に移動していたことは批判されてますね。
感染しても症状が出ない人もいるようです。
どこでどう感染したりさせたりするかわかりません。
一人の感染から、ビルの完全封鎖から休業など、大きな影響を及ぼします。
誰が悪いと責められるものではない事態なだけに、早く収束するためにみんなで頑張りましょう。
未来の希望の鍵になる「地方」
前々回の第319回目から、ウィズコロナの働き方を考えようということで、3つのキーワードを出しました。
その3つとは、リモートワークとソーシャルディスタンスと地方です。
前回の第320回目で、この3番目のキーワード「地方」について未来の希望の鍵になるということを伝えました。
空気がキレイで食べ物も美味しく人も暖かい地方
リモートワークが広がれば、暮らしたい場所で暮らすことができます。
東京でバリバリ仕事して遊びたい人は除いて、空気がキレイで食べ物も美味しく人も暖かい、そんな地方に暮らしたい人や地元に帰って暮らしたいという人も少なくないはずです。
我慢の時代が続く
とはいえ、東京を離れることによってもそうですが、特にウィズコロナも含めて考えると、多くの人の収入が下がるだろうと想像できます。
ここは我慢の時代が続くと考えています。
東日本大震災後の自粛ムードの後もそうでしたが、消費はかなり落ち込みます。
今回の新型コロナはそれ以上になるでしょう。
ただでさえ消費増税で消費が落ち込んでましたので、経済が縮小する中での収入アップはほとんどの業種で厳しいと考えます。
幸せの再定義
ウィズコロナのそういう価値観の中で、僕らはどう生きればいいのか?
まずは、幸せに生きるということを、ひとりひとりが再定義しましょう。
地方に住みませんか?
通勤が嫌だった人、満員電車が嫌だった人は、もう我慢して東京に住むことはないでしょう。
自粛が落ち着いたら地方に住みませんか?
そして余裕が出てきたら、僕がやってるようなデュアルライフなどをして、たまに都会に行けばいいのです。
40代や50代でも若手な地方
地方はご存知の通り、人口減少が激しいですし、若者が少ないです。
だから、誰が行っても歓迎されます。
ちなみに地方では40代や50代でも若手です。
一次産業にビジネスチャンス
そして地方は、農業、林業、漁業などの一次産業にビジネスチャンスがあると注目されています。
まだ日本は今のところは良い方ですが、食と資源の尊さは、コロナで痛いほど感じたと思います。
地方に住んでリモートワークをやる傍らで、一次産業にも携わってみる。
そんな未来図を僕は想像しました。
農業、林業、漁業というと、IT時代と逆行するようですが、ITやAIの研究は進んでいます。
とはいえ、やはり人口や若手が少ないのが地方なのです。
地方にはチャンスしか思い浮かばない
昨年から、僕は定額住み放題ADDressの利用をきっかけに、いろんな地方に行き、現地の方とお話したり、行政の方ともいろいろ意見交換させていただいたりしました。
それをきっかけに、地方の可能性と希望がジワジワと大きくなっていくのを感じてました。
そこにはチャンスしか思い浮かびません。
もう少し先、コロナが落ち着いた頃にはなりますが、間違いなく地方がさらに注目されるでしょう。
そして、ウィズコロナと地方の相性の良さが知られていくと思います。
あなたのウィズコロナの働き方のヒントになれば嬉しいです。
以上です。
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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