【最新未来予測②】コロナで仕事と生活面はどうなる?(成果重視、副業・パラレルワーク、学びごと)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオを発信しております。
2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破!himalayaフォロワー1,650名(2021年7月28日現在)の人気コンテンツになりました。
今回のテーマは、第336回目の「【最新未来予測②】コロナで仕事と生活面はどうなる?(成果重視、副業・パラレルワーク、学びごと)」です。
音声で聞かれたい方は↓から♪
テキスト版で読まれたい方は↓からどうぞ!
目次
緊急事態宣言を全国で1か月程度延長へ
ラジオ収録前に、「緊急事態宣言を全国で1か月程度延長へ」というニュースがありました。
再延長もありとしているということですが、早々にそう伝えることで国民があと1ヶ月の自粛を頑張るのではないか?という目的もあるのかもしれません。
前回の第335号でもお伝えたように、自粛解除は早くて6月という仮説は今の所正しいようです。
コロナで仕事と生活面はどうなる?
さて、今回のテーマは、
前回の第335号【最新未来予測】コロナでこれからどうなるに引き続き、コロナで仕事と生活面はどうなる?をお届けします。
収録している今日は4月30日、前回同様緊急事態宣言の中、収録しております。
未来予測とはいっても、当たるかどうかはわかりませんが、ひとつの見解として聞いて頂ければ嬉しいです。
それでは先に、今回の未来予測のポイントを紹介します。
3つあります。
①仕事は成果・結果重視になる
②副業、パラレルワークが増える
③学びごとをする人が増える
それではひとつずつ解説していきます。
①仕事は成果・結果重視になる
なかなか進まなかった働き方改革がコロナによって、強制的に一気に進められました。
その大きなものがテレワークですよね。
アフターコロナの時代では、テレワークが主流となると考えるのが自然だと思います。
テレワークが主流になれば、ITリテラシーがあることが前提になりますね、
まず、残業は減ることが予想されます。
残業代の分は、給料が減ります。
テレワーク社会からモニタリング社会へ
テレワークに移行した会社では、社員の管理に頭を悩ましているところも少なくないようです。
経営者の立場になれば当然ですよね。
社員が会社にいるように仕事をやっているかわかりませんし、お酒を飲みながらやってるかもしれません笑
そういう流れから、テレワークの次は「モニタリング」で社員の勤怠(きんたい)管理が必要になってきます。
テレワークツールとしては、「Slack」や「ChatWork」、「Zoom」「Teams」があります。
そのような感じで、モニタリングツールも活用されていきます。
今、あるものは、社員が業務の開始時と終了時にそれぞれ「退席」と「着席」をクリックすると、自動で日々の勤務時間を管理してくれるものや、「着席」のボタンを押して仕事をしている間に、PC画面がランダムに撮影され、送信される仕組みもあります。
仕事を仕上げること、成果を上げることが業務の目的
ただ、モニタリングツールで時間をしっかり計って給料を払うというやり方は、テレワークには不向きだと僕は考えます。
勤務時間を計るということよりも、むしろ、Withコロナ、アフターコロナでは、仕事の目的は、仕事を仕上げること、成果を上げることなどになります。
つまり、成果、結果重視となり、より効率を求める仕事のやり方になるでしょう。
②副業、パラレルワークが増える
ビフォーコロナでも、働き方改革で副業解禁が進み、副業に興味を持つ人、始める人が増えてきてました。
そして今後は、収入が減る人が続出します。
現状でも、将来どうなるか不安で別の収入源を探したりする人も増えてきました。
このことから、副業をする人がさらに増えるでしょう。
さらに、以前から、サイドビジネスの副業ではなく、パラレルワーカーという複数の仕事を持つ人が増えると伝えてきました。
パラレルワークは最も仕事が多い東京に見られる傾向でしたが、地方にもこの概念が普通になり、全国でパラレルワーカーが増えるでしょう。
それは、そもそも都会に住んでた人が、移住を始めることでその傾向が強まるとも考えられます。
③学びごとをする人が増える
副業、パラレルワークが増える流れでわかるように、新しいスキルや知識を学ぶ人が増えます。
また学習スタイルは「通うスタイル」ではなく、オンライン学習が主流になります。
これは学生塾のスタイルも同様です。
生きがいを見つける
また、東日本大震災後にも見られたように、コロナでも生きがいを見つける人が増加すると考えられます。
収入に繋がること以外にも、余暇を利用して、今までできなかったことや、趣味を始める人が増加するため、趣味等の学びごとも増えます。
家の中でできる趣味や運動などのオンライン学習が普通になるでしょう。
仕事や自分を見つめ直す良い機会
以上、【最新未来予測2】コロナで仕事と生活面はどうなる?
①仕事は成果・結果重視になる
②副業、パラレルワークが増える
③学びごとをする人が増える
でした。
Withコロナは、仕事のあり方や自分がやりたいことを見つめ直す良い機会だと捉えることもできると思います。
次回、最新未来予測の最終回、ちょっと怖い話になるかもしれませんが国家権力などについてお伝えします。
以上です。
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
コメントを残す