不況を乗り越える少数派の思考とは?(成功者はなぜ成功者なのか?)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオを発信しております。
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今回のテーマは、第351回目の「不況を乗り越える少数派の思考とは?(成功者はなぜ成功者なのか?)」です。
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目次
緊急事態宣言が解除されてもwithコロナは続く
5月14日、39県で緊急事態宣言が解除されました。
まだまだ県外移動は自粛ですし、コロナの感染拡大を警戒しながらの生活を続ける必要があります。
日本人は真面目な気質なので多くの人が頑張ってますよね。
GW中の日本人出国者が、わずか850人、前年同期比99・8%減というニュースに驚いた方も多いと思います。
ただ、現在、韓国でナイトクラブのクラスター発生で133人が感染してるとおり、自粛が解ければ解けたで、クラブやライブハウス、ナイトクラブなどでコロナを気にせずに元の生活を送る人は一定数います。
まだまだwithコロナは続きます。
日本の不況は避けられない
さて、前回350号では「コロナショックで日本が大不況になる6つの理由」をお届けしました。
6つ挙げると、
理由①人口急減
理由②イノベーションが生まれにくい
理由③社会保障制度の負担
理由④インバウンド消費の激減
理由⑤国際競争力の低下
理由⑥収入減少からデフレスパイラル
でしたね。
日本の不況は避けられません。
人生の中で逆境を乗り越えてきた
しかし、不況になるからといって、このブログでは、そのまま指を加えて一緒に不況を味わいましょうというつもりはありません。
そこで今回のテーマは、「不況を乗り越える少数派の思考とは?」をお届けします。
どうすれば不況で落ちることなく、乗り越えられるのか?についてお話します。
最初にお伝えしておきますが、僕も読者のみなさんと同じようにwithコロナやアフターコロナを生きるのは初めてです。
だから僕がお伝えすることが必ず正解とは言えません。
ただ、人生の中で逆境を乗り越えてきた過去がありますので、僕の考え方が少しでも参考になればと思いお話していきたいと思います。
必ず乗り越えると決める
はじめに単刀直入にいうと、世の中が不況になるからといって、自分も一緒に落ちないようにすることを決めることが大前提です。
不況は言い換えれば、逆境とも言えるでしょう。
乗り越えられる人は、逆境をチャンスと捉える人ですから、そもそも一緒に落ちようという気持ちは一切ありません。
まずは、一緒に落ちないようにする、乗り越えることを決めましょう。
では、不況を乗り越える少数派の思考について進めます。
成功者には目に見える成果や実績がある
成功者が、なぜ成功者なのか?ということを深堀りしていくと見えてきます。
まず、自分は成功者だと自分で言う人はほとんどいないと思います。
成功者というのは、周りが認めていることです。
なぜ周りが認めているかというと、何かしらの突出した成果や実績があるということですよね。
ほかにも人格者などの内面などもありますが、ほとんどの場合は多くの人が認める目に見える成果や実績があるからだと思います。
多数派がしない思考
その突出した成果や実績は、行動が生み出したものです。
その行動は、多数派の人がやらない行動です。
だから多数派の人よりも成果や実績が突出しているんですよね。
そしてその行動を生み出したものは何かというと、思考です。
その思考も、行動と同じく、多数派の人がしない思考です。
まとめると、多数派がしない思考から、多数派がやらない行動が生まれ、突出した成果や実績が出る、という流れになります。
多数派は、最後の突出した成果や実績に憧れ、そうなりたいと思っても、そのルーツの思考が多数派なので突出した成果や実績が出ないのです。
ダメージを受けたままの思考
不況というのは、社会全体が不景気になることです。
多数派が不況になるということです。
一緒に落ちないようにするということは、必死に行動するとか、成果や実績を出そうとする前に、まず多数派がしない思考をすることがおわかり頂けると思います。
そうすれば、自ずと行動が変わり、成果や実績が出るようになります。
多数派は、コロナで精神的にダメージを受け続けています。
ダメージを受けること自体は致し方ないですが、その状態が続く思考のままで、望むべき成果や実績は出ないですよね。
楽観的に考える
思考がポジティブになるよう、自分自身をコントロールしましょう。
こういう時は、悲観的な思考を極力少なくし、楽観的に考えましょう。
そうすると、ポジティブな行動が生まれます。
今、多数派は財布の紐を締めていると思います。
しかし、今こそ、自己成長のための出来る限りの自己投資をするのが少数派です。
時間、お金をできる限り使って、学んだり、インプットやアウトプットしたりすることをおすすめします。
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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