YouTubeの企業案件とは?テレビはオワコン!(芸能人、YouTuberの動きが凄い)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオを発信しております。
2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破!himalayaフォロワー1,650名(2021年7月28日現在)の人気コンテンツになりました。
今回のテーマは、第364回目の「YouTubeの企業案件とは?テレビはオワコン!(芸能人、YouTuberの動きが凄い)」です。
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目次
芸能人の仕事が激減
昨年から特にYouTubeへの芸能人参戦が加速してきましたね。
今年2020年はコロナにより、タレントやアーティストなど芸能人の仕事が激減。
多くの芸能人がYouTubeチャンネルの開設を始めました。
そこで今回のテーマは、YouTubeに関するテーマで「YouTubeの企業案件とは?テレビはオワコン!」をお届けします!
2つのYouTubeチャンネルを運営
まずは僕のYouTube活動についてお話しますね。
僕は今、デュアルライフ実践チャンネルとビジネス系チャンネルの2つを運営しています。
デュアルライフ実践チャンネルは
デュアルライフを日本に普及させるために昨年開設したチャンネルです。
デュアルライフをしたり、滞在先の地域を紹介したりしている動画を編集してアップしています。
もうひとつのビジネス系チャンネルは、
ビジネス関連の動画の展開を視野に入れて開設したチャンネルです。
現在、ビジネス系チャンネルは、この日刊ラジオの音声をYouTubeにアップしているのみでまだ力は入れてません。
あと、実は2014年に開設したチャンネルがありまして、ごくごくわずか広告収入もありました。
以前はそれを育ててました。
しかし、ビジネス系以外にも、国内や海外の動画などいろんな動画をごちゃごちゃアップしていたので今は放置してます。
YouTubeの企業案件とは?
というわけで、YouTubeに関して誇れるような実績はほぼありません。
ただ、動画自体はなんだかんだと1000本ほどはアップしてきましたし、YouTubeの活用としてはいくつかお話できることがあります。
そこで今回は、企業案件の話をしたいと思います。
企業案件という言葉を初めて聞く方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単に説明すると、企業案件とは、YouTuberが企業から商品やサービス紹介を依頼されることです。
YouTuberは、その対価として報酬を得たり、商品を受け取ったりします。
デュアルライフ実践チャンネルへ企業案件
実は先日、デュアルライフ実践チャンネルで
PC関連の商品を販売している企業から企業案件を頂きました。
6,000円ほどする商品を紹介するという案件です。
報酬はなく、商品をもらえる商品提供という形です。
実はこれまでも3回ぐらい企業案件の連絡が来たことがありました。
ただ、それらは気乗りしない案件だったので受けてませんでした。
今回は使ってみたい商品だったので、受けてみた次第です。
ちなみにデュアルライフ実践チャンネルの登録者数は、最近ようやく400人に到達した弱小チャンネルです。
しかし、それでもこうして企業案件が来ることは、夢のある話ではないかと思います。
もしよろしければ、デュアルライフ実践チャンネルの登録、よろしくお願いします!
▼デュアルライフ実践チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCms1UC6tZgqo0ZPecxOp0yA/
企業案件の報酬の相場とは?
企業案件で報酬がもらえる場合の相場ですが、登録者数×1.5円ほどと言われています。
例えば、登録者100万人のYouTuberだと、1本15分程度の動画を作って最低でも150万円です。
現在、200万人前後のチャンネル登録数のラファエルやヒカルというYouTuberがいます。
以前、ラファエルは1本300万円以下は受けないという話をしたりしてましたし、ヒカルは1本500万円以上とも言われていますね。
1ヶ月1本企業案件を受けるだけで数百万円ですから、一般的にはそれで十分すぎる収入です。
もちろん、YouTubeからの広告収入を得ているのがYouTuberですから、企業案件はどちらかといえば副収入的な位置づけです。
このご時勢、YouTuberを夢見る人が増えるのも無理はないですよね。
企業案件の報酬はむしろ安い
この企業案件の額、凄い額だ、と驚きますよね。
しかし、テレビCMを流そうとすれば数百万円、数千万円はすぐに吹っ飛びますし、制作で有名タレントを使えば数千万円からです。
さらにテレビはCMは15秒、30秒などと短いです。
また、流したら終わりで、再度観てもらうことはできません。
流す度に費用がかかります。
コスパ抜群のYouTube広告
しかし、YouTubeの場合は、10分、20分など長い動画です。
一度アップすればいつでも何度でも再生され視聴することができます。
コスパで考えると、企業がYouTube広告に力を入れ始めてきているのは当然の流れです。
2019年でネット広告がテレビ広告を抜いたのも、YouTubeの躍進が大きいですね。
芸能人、YouTuberが企業から直接報酬をもらう流れへ
最近、芸能界のYouTubeに流れる動きや、YouTuberのマネジメントプロダクションUUUMから、大物YouTuberたちが脱退している動きがありました。
これは、お金の流れが大きく変わってきたことを示しています。
つまり、企業から直接報酬をもらう流れに変わってきたということです。
芸能事務所、プロダクションは確実にこれから淘汰されていきます。
というわけで、今回はYouTube、企業案件についてお話しました。
他にYouTubeの活用方法などについては、またお届けしたいと思いますのでお楽しみに!
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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