【重大ヒント】これからの時代のお金を生み出すマイクロプレナー思考法
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオを発信しております。
2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破!himalayaフォロワー1,650名(2021年7月28日現在)の人気コンテンツになりました。
今回のテーマは、第376回目の「【重大ヒント】これからの時代のお金を生み出すマイクロプレナー思考法」です。
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目次
必要とされるフリーランス
前回の375号は、雇用形態が変わる!メンバーシップ型からジョブ型雇用に!というテーマでお話しました。
その最後に、ジョブ型雇用よりも「フリーランスの採用」の方が増えるのではないかと考えているというお話をしました。
フリーランスという職業は、これからますます注目され、求められる職業になると考えています。
専門性のあるスキルを習得し、伸ばしていくことができれば、必要とされる人材になっていくことができるでしょう。
そうなれば、一生食べていけます。
「マイクロプレナー」と「フリーランス」の違い
僕が推奨する「マイクロプレナー」と「フリーランス」の違いについてお話します。
フリーランスとは?
フリーランスは、自分が持っているスキルを提供して、仕事を受注するビジネスモデルです。
クライアントさんからの仕事内容や要望を把握して受注し、納品期限に間に合うように納品するワークスタイルですね。
マイクロプレナーとは?
マイクロプレナーは、インターネットとデジタルを活用した一人ビジネスがすべて含まれます。
例えばネット通販やアフィリエイトもそうですし、ブログ、メルマガ、ポッドキャスト、YouTubeなどのメディアを使った情報発信から、自分が持っているスキルを自由に発展させ、独自の製品やサービスを作って販売したりなど、いろんな展開が可能です。
もちろん、フリーランスの仕事もマイクロプレナーに含まれます。
ただ、マイクロプレナーは、自由な人生を生きるための手段です。
そのため、マイクロプレナーの場合は、「受注する仕事」の方よりも、「自分でやりたいビジネスを立ち上げて展開していく仕事」の方がウェイトが大きいです。
「自分でやりたいビジネスを立ち上げて展開していく仕事」は大変な面もあります。
しかし、それがマイクロプレナーの特徴であり、醍醐味です。
お金を生み出すスキルは最強
この「自分でやりたいビジネスを立ち上げて展開していく」ことを別の言葉に置き換えると、「お金を生み出す」ということです。
お金を生み出すスキルがあれば、最強だと思いませんか?
もし失敗して使えるお金がゼロになっても、または給料日前に使えるお金がゼロになっても、お金を生み出すことができるのです。
打ち出の小槌ですね。
前置きが長くなりましたが、今回のテーマは、「【重大ヒント】これからの時代のお金を生み出すマイクロプレナー思考法」をお届けします。
地方に行きましょう
お金を生み出す方法を話そうとすると、とても3分では足りないので今回は1つだけお話します。
コロナ前から有効でしたが、アフターコロナではもっと有効な方法になる方法です。
それは何かというと、ヒントは地方です。ヒントというか、これが答えですね。
お金を生み出す方法は、地方に行きましょう、ということです。
これはアフターコロナではかなり重要になる話です。
だからこそ、今のタイミングから計画を立てて準備をしておくといいと考えています。
僕は地方がチャンスだと常々伝えてきましたが、まだまだみんなの動きは遅いです。
大抵の人は半信半疑だったり、行動する恐怖もあったりで、様子を見ているからです。
また、コロナで経済の動きが急停止したこともありますので、それに引っ張られてしまう人も多いのではないでしょうか?
しかし逆に見れば、コロナで、より地方回帰の流れができ始めてきたので、チャンスと気づいている人はかなり増えているはずです。
地方が盛り上がったときには時既に遅し、なので、もし起業して成功したい人やフリーランスの方などは早めに動いてみられることをおすすめします。
1〜5万人の地方がおすすめ
なぜ地方に行くといいかというと、「地方に行けば仕事がある」からと、「仕事を作れるチャンスがある」からです。
シンプルですね。
若者が流出したり、減ったりで、地方は人手を求めています。
また、新しいことをしている人を求めています。
なお、地方と言っても、そこそこの人口がいる都市は厳しいので避けた方がいいでしょう。
例えば、僕が住む宮崎市は40万人いるので多すぎです。
あくまでも、これからのお金を生み出すという視点からです。
統計は出してないので正確にはわかりませんが、行くのなら1万人くらいから5万人ほどの地方がいいと考えています。
今後、データを取っていきたいと考えているところです。
キーマンと繋がると早い
なお、いきなり行って何かできる仕事があるかというと、正直わかりません。
持っているスキルでも異なりますし、土地柄もあるからです。
土地柄というのは、外部の人を受け入れたくないという土地柄です。
そういう土地柄の場合は、うまく行かせようとすること事態が大変なので、行かない方がいいですね。
その地区をよく知る人や自治体、行政の人と繋がりがあるところに、まずは行ってみることです。
特にその地区を変えようと頑張っている人と繋がれば最強です。
この話、話していて思ったのですが、かなり奥が深いことに気づきました。
まだまだ深堀りした話ができますし、この話はデュアルライフ協会にも繋がるしで、僕自身での実験や調査のし甲斐があると思いました。
あ、ちなみにご存知ない方もいるかもしれませんが、僕は二拠点生活のデュアルライフを日本に広めるための一般社団法人デュアルライフ協会の代表理事もやってます。
▼一般社団法人デュアルライフ協会
https://duallife.or.jp/
デュアルライフ協会の活動も割と結構注目され始めてきてまして、最近では日本テレビや、ある大企業からも取材や意見を求められたりもしているところです。
ということで、今回は「お金を生むには、地方に行こう」というお話をしました。
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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