無駄な時間を一気になくす方法！インテル元CEOに学ぶ時間管理術

無駄な時間を一気になくす方法！インテル元CEOに学ぶ時間管理術

　
こんにちは！マイクロプレナー®関達也（@SekiTatsuya）です。

ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオを発信しております。

2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破！himalayaフォロワー1,650名（2021年7月28日現在）の人気コンテンツになりました。
　
　
今回のテーマは、第377回目の「無駄な時間を一気になくす方法！インテル元CEOに学ぶ時間管理術」です。

音声で聞かれたい方は↓から♪

　
テキスト版で読まれたい方は↓からどうぞ！

メンタリストDaiGoが紹介していた時間管理術

時間管理術で、メンタリストDaiGoさんが興味深い動画を上げてました。

タイトルは「忙しくても時間が余る！インテル元CEOに学ぶ時間管理術」というものです。

インテル元CEOはアンディーグローブのことで、彼が時間管理術でやってる方法をメンタリストDaiGoさんが解説していました。

メンタリストDaiGoさんも実践しているそうですが、実は僕もこの時間管理術の一部を結構前からやっていたので今回紹介したいと思います。

メンタリストDaiGoさんの動画も、この記事をご覧になった後にでもご視聴されてみてください。

　
では、今回のテーマは、「無駄な時間を一気になくす方法！インテル元CEOに学ぶ時間管理術」です。

時間管理の本質は自己管理

　
そもそもですが、時間管理のノウハウに興味がある人というのは、「時間を無駄に使っているな〜」とか、「もっと有効に時間を使いたい」という考えをもった人だと思います。

つまり、本質は「時間」ではなく、自分の「管理」をもっと良くしたいということなので、自己管理術という言葉の方が僕はしっくりきます。
　
　
というのも、ひとりでビジネスをしてると時間が自由すぎて、ついつい自分に甘えが出てダラダラと無駄な時間を過ごしがちになるからです。

雇われずに起業の道を選んで、25年以上経ってもそうです。
　
　
どうしても人間は油断すると堕落する生き物なので、意思を持って自分をコントロールして管理をしている次第です。
　
　
また、読者のみなさんの中には会社員の方も多いと思います。

会社かｒ帰宅したら読書をしよう、休みの日にブログを書こうなどと決めても、始めるまでついついダラダラ過ごしてしまい、明日でいいか、などとなっている方もいるかもしれません。

今回のテーマは、そんな方におすすめです。

自分の24時間を1週間記録する

　
それでは、無駄な時間を一気になくす方法を紹介します。

それは、自分の24時間を1週間記録するというものです。

1週間としたのは、アンディーグローブの時間管理術からなので、2週間でも1ヶ月でも、ずっとでもかまいません。

記録方法はなんでもいい

ではどうやって記録するかを説明します。

記録方法は、ぶっちゃけなんでもいいです。

メンタリストDaiGoさんはスマホのスケジュール帳をおすすめしてましたね。
あとは手書きですね。

時間管理のアプリは「toggl」がおすすめ

　
ちなみに僕は、自分の時間を記録することは結構面倒な作業なのでアプリを使ってます。

3つくらい試してきて、今でも使っているのは「toggl」というアプリです。

無料なのに超優秀です。

Toggl: 時間管理 タイムシート

Toggl OÜ無料posted withアプリーチ

iPhone、そしてMacBook Proにも入れています。同期されるので便利です。

▼toggl公式サイト
https://toggl.com/
　
　
使い方は簡単です。

何をやるかを入力して、ストップウォッチみたいにスタート、ストップするだけです。

カテゴリも設定できます。そして全部集計されます。

1週間レポートをメールに送ってもらうこともできます。優秀過ぎますよね〜

24時間の使い方を可視化するとショック過ぎる

　
自分の24時間の時間の使い方を数値化することで、何にどのくらい時間を使っているかが数分単位で可視化されます。

やってみると、これが結構衝撃で、ショックなことが多いんです。
　
　
たとえば、メルマガを書いていたのに、紹介する商品をAmazonで見ていたら他の商品が気になって買い物までしていて、30分で書き終えようとしていたメルマガが2時間かかってしまったとか、、、

ネットサーフィンをしてたら気付けば2時間経ってたとか、、、

そういうものがしっかり可視化されるわけです。
　
　
結構ショックです。

ただ、こうして時間管理をすることで、反省し、無駄な時間をなくそうという気持ちになるのです。

無駄な時間の分析から改善へ

　
最後に、記録から分析してほしいのが、自分が無駄に時間を使っている時間帯や曜日、内容などから原因を見つけて改善するということです。
　
　
例えば、午後の仕事に時間が異様にかかったり、ダラダラと集中できないということがわかったとします。

そういう場合は、お昼のご飯の内容を見直してみたり、昼寝、パワーナップを取り入れたりするなどの改善ができます。

自宅で集中できない時間帯があるとすれば、カフェに行ってみるなども改善できますね。

まずは24時間を1週間記録してみよう！

やってみると多くの発見があります。
まずは、自分の24時間を1週間記録してみてください。

そして、改善されてきても、しばらくすると元に戻ってしまう可能性が高いので、ぜひ定期的に時間を測って記録をされることをおすすめします。
　
　
お役に立てれば嬉しいです。

それでは、また次回！