【娘の学校欠席問題】小6の娘とキャンピングカーで出発しました!
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今回のテーマは、第406回目の【娘の学校欠席問題】小6の娘とキャンピングカーで出発しました!です。
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キャンピングカーで出発しました
昨日7月9日、宮崎空港を出発して、羽田空港到着後、キャンピングカーに乗り換えました。
そして、山梨の清里に来ました。
今日はADDressの家に泊まっています。
娘とキャンピングカーに泊まったり、ADDressの各拠点に泊まったりしながら23日間を過ごす計画です。
娘さんの学校はどうされてるのですか?
さて、この計画、よく心配されるのが「娘さんの学校はどうされてるのですか?」です。
今は普通に授業が行われています。
大半の親御さんは、学校に行かせるのが当然だと思っていることでしょう。
僕は学校が許可するしないに関係なく、学校を休ませて娘を連れて行くと決めてました。
学校の授業と、今回のキャンピングカーで地方をめぐる生活、一生に一度しか経験できないのはどちらかといえば、答えは決まっています。
キャンピングカーで地方をめぐる生活です。
実は僕は、3人の子どもたちを今回のように学校を休ませて海外に行ったり、国内に行ったりをこれまでも何回かやっています。
今しかできないこと
学校は休んではいけないという方の意見もごもっともだと思います。
春休みや夏休みでもいいじゃないか、という意見も同様です。
ただ、僕の考えは、今しかできない、ということを考えた時に他の日程で駄目なら、必ず実行するという考えです。
子どもたちの学校を休ませて海外に連れていったときも、僕が海外セミナーを受けにいくときだったり、娘を東京に連れていったときも、娘のオーディションが東京であったりなどなど、そのときを逃したらチャンスがないかもという場合です。
そして今回も、キャンピングカーを提供してくださる社長さんが現れたというきっかけがあります。
こんな機会はそうそうありません。
教育とは?
今娘は11歳ですが、11歳の時に学校やその周辺だけの学びだけが教育でしょうか?
もっと広い世界を見せ、もっといろんな生き方を見せ、もっといろんな大人に合わせ、など、できる教育はいろいろあります。
あまりにも学校だけの学習教育に頼りすぎてるゆえ、自分で考えられない子供が増えたり、夢を持てない子供が増えたり、自信がない子どもたが増えたり、劣等感を感じる子供が増えたりしているのではないでしょうか。
僕の教育論やしつけが必ず正しいとは思っていません。
うちの子どもたちが大人になったときにどうなってるかはわかりません。
そして、子供といってもみんなひとりひとり違いますから、何が合ってるかもそれぞれです。
ただ、うちの子供たちは僕ら夫婦の関家に生まれた以上、よくもわるくも親の影響を受けて育つわけですから僕が信じている育て方を実行している次第です。
ちなみに嫁とは意見の食い違いは当然あります。
そこはお互い話し合っていますが、勝手にすればと言われることもあります笑
もっと広い世界が見たかった
僕は10代の頃、やりたいことはさせてもらってましたが、もっと広い世界が見たいという願望は残念ながら叶いませんでした。
だから、子どもたちには広い世界をみせてあげたい。
今回の地方をキャンピングカーで巡りのはその一つです。
最後に娘の学校側の反応ですが、僕が担任に今回の話をもっていったところぜひ連れていってやってください。絶対いいと思います。
せっかく地球に生まれたのですから、とおっしゃっていただきました。
理解ある素晴らしい先生です。
僕の記事がお役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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