イノベーションは外から生まれる@鴨川
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオを発信しております。
2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破!himalayaフォロワー1,650名(2021年7月28日現在)の人気コンテンツになりました。
今回のテーマは、第422回目のキャンピングカーで地方をめぐる生活「3つの目標」@御宿町です。
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鴨川市で車中泊
千葉の館山を出発して、鴨川市に来て車中泊をしてます。
7月9日から娘とキャンピングカーで移動してますが、これまでの移動を振り返ってみますと、
清里邸 → 車中泊 → 伊那邸 → 車中泊 → 白馬邸 → 車中泊 → 御宿邸 → 車中泊 → 千倉邸 → 車中泊 → 館山邸 → 車中泊(今ココ)
とこんな感じです。
今日から先日も行った南房総市に移動します。
千葉の房総半島の南にある館山市、南房総市、鴨川市は30分くらいで行き来できるので面白い地域ですね。
今回はまだ梅雨が明けないのが少し残念ですが、朝日も夕陽も楽しめる房総半島はいいですよね。
先日、房総半島最南端の野島崎(のじまさき)灯台あたりに行ったのですが、ここは朝日も夕陽もたのしめて、かつ星空もとても綺麗ということです。
そういう日に車中泊できたら最高だと思いました。
移住者の人が活躍する地方創生
さて今回のテーマは、「イノベーションは外から生まれる」をお届けします。
いろんな地方に行って、その地域で地方創生で活動している人たちにあってきました。
そこで気づいてきたのは、地方創生で活躍している人の多くは移住者の人たちだったということです。
僕が会った人の割合なので、偏りはあるかもしれません。
ただ、地域おこし協力隊を挙げてみても、その地方以外からの移住者です。
地域おこし協力隊の人の存在やさまざまな活動をしていることは、昨年初めて知ったのですが、その人達がその後、その地方の移住者にもなっていってますよね。
あと、ゲストハウスのオーナーもほぼ移住者でした。
イベントなど面白いことをやってるな〜という人も話してみると移住者でした。
地元の方もいるが少数
もちろん、100%ではありません。
例えば、地元の方で、地元を活性化させようと情熱をもって取り組んでいる市や町の職員の方々もいました。
ただ、そういう人は相当珍しいと思います。
このように、割合的に地方創生で活動している人は、移住者の人が多かったのです。
イノベーションは外から生まれる
移住者の人が活躍する理由は、新しいアイデアやイノベーションは外から来た人の方が起こしやすいことを意味しているからだと思います。
人はずっと同じ場所にいると、気づかなかったり、変化よりも現状維持を求めたりします。
外から来た人の方が、気付きがあったり、ここをこうすればもっとよくなるのに、と感じたりしやすいです。
また、ずっと同じ場所に住んでいる人が、外を観ると刺激を受けることもありますよね。
地元の人で地方創生に取り組んでいる人も、視察に行ったりなど、例外なく外の刺激をもらっています。
このようにイノベーションは必ず外から生まれるのです。
内にこもらないようにしよう
イノベーションは外から生まれることをもっと広くとらえれば、異文化の海外にいくとより大きなイノベーションは生まれやすくなりますよね。
ただ、残念ながら今はコロナで海外は行きにくいです。
国内も移動の自粛をしている人も多いでしょうが、あまりに内にこもってしまうと生まれるアイデアも生まれません。
行動の判断は人それぞれですが、僕はイノベーションを起こすことも目的に動いているので、注意しながら移動を続けて、距離を保ちながら人と会っている次第です。
僕の記事がお役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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