在宅で稼げるWebライターが人気です
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
僕は、ゼロからプロのWebライターになる塾を主宰しています。
すでにWebライターデビューをして稼いでらっしゃる塾生さんたちがいます。
Webライターとは、主に「記事を書いてお金をもらう人」のことを言います。
ネットが使える環境であれば、仕事がどこでもできます。
自由な時間に副業をやりたい人や専業主婦の方に、人気が出てきてます。
世界的にフリーランサーが増えている
Webライターを含め、自分の技術を提供して仕事をしている人は「フリーランサー」「フリーランス」と呼ばれています。
フリーランス(英: freelance)は、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。日本では『自由業』『自由職業』[1]『フリーランス』と呼ばれる。請け負った業務を実際に遂行する本人はフリーランサー、フリーエージェントと呼ばれる。
現在、日本には一千万人余りのフリーランスがいるそうです。
その数は、国内労働力人口の約6分の1にあたり数なので相当多いですよね。
ちなみに米国では、5,730万人のフリーランサーがいます。
2027年には過半数がフリーランサーになるという予測が出ています。
Webライターが不足している
企業もフリーランサーを上手に使うようになり、フリーランサーと企業をマッチングするサービスを提供するランサーズやクラウドワークスを利用しています。
その企業や個人事業主などが、Webライターに記事を依頼するようになっているのです。
「WELQ」問題から記事の質が問われるように
今、Web上の記事は質の高い記事が求められています。
それは、2016年にDeNAの健康・医療系キュレーションサイト「WELQ」が問題を起こしたことが背景にあります。
どういう問題だったかというと、医師や専門家でもないライターが記事を書いていたというものです。
それを知らない読者が、それを信じてしまうことが大問題となりました。
質の悪い記事が氾濫
ライターとしては、記事を書いて稼げればいいわけですから、できるだけ楽をしようとどこかの記事をパクッて(コピペして)記事を書く行為も氾濫しました。
それが、SEOで上位になったりしていたわけです。
企業側ももちろんそういう背景をしっていますので、今はオリジナル性の記事を要求するようになりました。
そうしたところ、オリジナル性の記事を書けるライターさんが減ったというわけです。
Webライターにチャンス到来
Googleもちょうど数年前より、記事の質を重要視するようにはなってました。
検索したときに、有益な情報が上位に並ぶようにアルゴリズムの大幅な変更が何度もありました。
そして、キーワードを入れ込めば良いという、小手先のテクニックは通用しなくなっていったのです。
コンテンツマーケティング
いろんな背景から、いわゆるオリジナルの良質なコンテンツを用意して、訪問者の興味や関心を持ってもらう「コンテンツマーケティング」が今の手法です。
それを今は大企業も採用するようになりました。
そういう仕事をするのが、現在のWebライターの仕事です。
ライティングスキルを磨けば初心者でも稼げます
僕は13年前からブログとメルマガを書いているライターです。
ライティングについては独学ですが、とにかく記事やWebサイト、LPなど、書きまくり作りまくってきました。
ライターからいろんなビジネス展開をして、今があるというわけです。
Webライターを広めます
依頼されて記事を書いたことがありませんが、ある大手企業さんとの協力でフリーランスのWebライターを学ばせてもらい、これから実際にやってみます。
課題をこなしている日々で、スキルを学べば初心者でもできるということがわかりました。
また、現役Webライターさんともお知り合いになれ、自由な時間に在宅でやっていることが実感できました。
そういうことから、Webライターの仕事をもっと広めたいと思い、このブログを始めた次第です。
ライティングの知識やノウハウを書いていきますので、よろしくお願いします!
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