フリーランスの時代が来る。収入や始め方について(驚きのフリーランサーの人口)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
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今回のテーマは、第135回目の「フリーランスの時代が来る。収入や始め方について(驚きのフリーランサーの人口)」です。
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目次
フリーランスの実態
前回は、フリーランサーはこれから伸びるという話をしました。
理由は、「企業、フリーランサー、双方にメリットがあるから」ということと、それを確信したのは、ランサーズの取締役や部長さんとWebライター事業を通して仲良くさせてもらっていて、その方々と話をしたときということを説明しました。
今回は、フリーランスの収入や始め方についてお話しします。
フリーランスの人口
フリーランスの仕事をしている人の人口をご存知でしょうか?
ランサーズの「フリーランス実態調査 2019年度版」によると、フリーランス人口は1087万人です。
労働力人口比率では17%です。(ちなみに米国は35%)
副業をしてやってる人がそれほど多いということです。
あなたの周りに、コソッとやってる人がいると思います。
参照:ランサーズ フリーランス実態調査(2019年度版)
フリーランスの収入(平均年収)
フリーランスが1000万人以上いるということは、収入もピンきりです。
月数千円の人もいれば、月収100万円以上の人もいます。
僕が東京で直接お会いしたフリーランサーで、月収100万円を超えている人は普通にいました。
ランサーズの「フリーランス実態調査 2019年度版」では、フリーランスの経済規模が20兆円を超えています。
フリーランス人口の1087万人で平均収入を出すと、フリーランスの年収は約188万円です。
高収入のエンジニア(プログラマー)、コンサルタント
その方々は、エンジニアやプログラマー、人材育成のコンサルをやっている人たちでした。
エンジニア(プログラマー)は需要がかなりある売り手市場なので、収入が高い人が多いです。
文系出身の方や初心者からでも、エンジニア(プログラマー)になっている人は多くいます。
評判の高いプログラミングスクールに、TECH::CAMP(テックキャンプ)があります。
エンジニア転職を目指す場合は、本格的スクールTECH::EXPERT(テックエキスパート)が注目されてます。
未経験に人気のWebライター
他に未経験からでもできるフリーランスでは、Webライターが人気です。
Webライターは「一文字あたりの単価」で稼ぐ世界なので、かなり安い仕事もあるのも事実です。
ちなみに僕は「Webライター起業塾」でWebライターを育成してしてます。
僕が紹介できる案件はプロジェクトに絡む仕事なので、文字単価は通常のものより高い案件です。
その界隈では月20〜30万円を稼いでいる人は普通にいて、プロジェクトを回すディレクター業になると月収50万円以上稼いでいます。
さらに講師など活躍の場を増やせば、Webライターでも100万円前後も可能です。
最近は動画編集に注目
最近はYouTube人気や5Gと、動画編集が注目されています。
簡単な編集でも受注できますし、スキルがある人は10分ほどの編集でも1本数万円以上、ディレクターも兼ねて携われば1本100万円以上の単価もあります。
動画ビジネスの需要は、これから増えると予想されます。
会社員でいるよりフリーランスを選ぶ時代に
収入はもちろん大事ですが、自由な幸せな人生を送りたいと考えるなら自由な時間も大事。
これから時代の流れを読んで、会社員でいるよりフリーランスを選んだ方が自由な幸せな人生を手に入れられる可能性が高いといえます。
フリーランスの始め方
とはいえ、いきなり独立は厳しい世界ですから、徐々にフリーランスの仕事をやってみるといいです。
まだスキルが無い人でも、今から間に合います。
スキルを付けるには、3つ方法があります。
スクールや塾に通う、独学、就職です。
エンジニア(プログラマー)の始め方
スクールや塾でいうと、僕は既出のテックキャンプやテックエキスパートの無料体験や説明会に行ったことがあります。
全く勧誘がないので、エンジニア(プログラマー)に興味がある人は話を聞いてみるだけでもおすすめです。
現役プログラマーの話を聴けたり、プログラムの需要がどれだけあるのかを知れます。
または、いきなり就職してスキルを磨くことも可能です。
Webライターの始め方
Webライター未経験の方は、Webライター講座に参加してみられることをおすすめします。
僕もWebライターの講座を開催することがありますので、たまにチェックして頂ければ幸いです。
ちなみにライターというと、上手な文章を書くことができないとなれないと思っている人が多いと思います。
しかし、上手な文章を書けなくてもなれます。
あと、いきなりクラウドソーシングサービスから単価が安いものを見つけてやってみるのもいいでしょう。
単価が低いものでいえば、例えば商品レビューなど、それほどスキルが無くてもできる仕事はたくさんあります。
クラウドソーシングサービスには、ランサーズ、クラウドワークス、ココナラ
などがあります。
その他のフリーランス
クラウドソーシングサービスに登録すると、いろんな仕事があるのがわかります。
登録はすべて無料なので、ぜひ覗いてみてください。
できそうなのがあれば、チャレンジしてみられることをおすすめします。
それでは、また次回!
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