インターネットで「顔出し」はした方がいい？未来も予測（前編）

インターネットで「顔出し」はした方がいい？未来も予測（前編）

こんにちは！マイクロプレナー®関達也（@SekiTatsuya）です。

ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる！ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。

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今回のテーマは、第145回目の「インターネットで「顔出し」はした方がいい？未来も予測（前編）」です。

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テキスト版で読まれたい方は↓からどうぞ！

結論：顔出しをした方がいい

今回は、インターネットでビジネスをやっていく場合において、「顔出し」はした方がいいかどうかのテーマです。

結論を先にいうと、副業禁止で会社にバレるとまずい場合は除いて顔出しをした方がいいです。
　
　
理由は2つです。

１．信用されるから
２．時代背景から

1つずつ解説します。

１．信用されるから

例えば、顔を隠している一般人が商品の紹介をしている場合と、顔を出して紹介している一般人の場合とではどちらが信用できそうでしょうか？

第三者の目線で考えればすぐ答えがでると思いますが、顔を出している人の方が信用できますよね。
　
　
なお、顔出しをしている人が、イケメンや美女じゃないといけないかというとそんなことはありません。
　
　
そして信用されるということは、稼げることに繋がります。

よって、インターネットを使ったビジネスでは顔を出した方がいいとなります。

顔出ししてない人も稼げているが…

しかし、この解説ですと、顔出ししてない人も稼げてますよね？という意見も出てくるかと思います。

確かに顔出ししてない人も稼げますが、次の理由の「時代背景から」そうとは言えなくなります。

２．時代背景から

時代背景から顔出ししてない人が稼ぎにくくなることについて説明します。

これはかなり重要なのでしっかり読んでもらいたいと思います。
　
　
10年前と今とでは、ネットの世界で大きく変わったことが3つあります。

それは、
・みんながスマホを持つようになった
・SNSが一般化した
・顔出し発信が当たり前の文化になった
です。

購買の行動プロセスの変化

この3つによって、購買の行動プロセスに変化が起こりました。

購買の行動プロセスとは、お客さんが商品を知らない段階から、商品を知って、欲しくなって、買う、という一連の流れです。

スマホ、SNS、顔出し発信によって、ここ数年で特に大きな変化がありました。

大事な3つのキーワード

ここから確信に迫ったお話をしますけれども、大事なキーワードを3つ挙げます。

１．インフルエンサー
２．広告
３．若者
です。

それぞれ説明します。

１．インフルエンサー

インフルエンサーとは、SNS等で影響力のある人のことを言いますけれども、「インフルエンサー」が紹介する商品を買う人が増えたということです。

これは今の時代において、かなり重要です。
　
　
なぜインフルエンサーが紹介すると買うのかというと、インフルエンサーのことをよく知っている、信用している、ファンなどだからですね。

知ってる人、有名な人、信用しているが紹介しているから買うという時代になってきたということは、例えば、検索してヒットしたブログに顔が出てなかったらどうでしょうか？

以前までは、検索したブログの記事を読んで買っていた人も、これからは信用しなくなる可能性が高まるということが予想されます。
　
　
では残りの2つのキーワード、「広告」と「若者」についてですが、この話は次回お届けします。
　
　
お役立てれば嬉しいです。

それでは、また次回！