あいさつで分かった成功メカニズム(挨拶する人の割合と成功法則)
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今回のテーマは、第192回目の「あいさつで分かった成功メカニズム(挨拶する人の割合と成功法則)」です。
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目次
ランニングをしていて気付いた成功法則
以前、毎朝ランニングをしていた時に気付いた成功法則のお話をしたいと思います。
ランニングの際、すれ違う人に「おはようございます!」と挨拶をしてました。
挨拶をしていて、ある2つのことに気づきました。
自分から挨拶をしてくる人の割合
気付いたことの1つ目は、自分から挨拶をしてくる人がほとんどいない、ということです。
いたとしても、20~40人にひとりぐらいの割合でした。
挨拶を返さない人の割合
気付いたことの2つ目は、挨拶を返さない人がいる、ということです。
挨拶を返さない人は、10~20人にひとりぐらいの割合でした。
ちなみにこの話は「挨拶をしよう!」ということを言いたいのではありません。
この割合に注目して頂きたいのです。
補足すると、この割合は毎日チェックして数えたわけではないですし、毎朝すれ違う人は5~6人程度で、同じ人もいます。
そのため、おおよその割合ですが、こういう傾向があるということを分かって頂ければと思います。
自分から挨拶をする人とは?
あいさつの割合に注目して分かったことですが、気付いたことの1つ目の「自分から挨拶をする人はほとんどいない」ということから考えてみました。
一般に「自分から挨拶をする人」というのは、どういう人を思い浮かべますか?
おそらく、コミュニケーション能力が高い人、積極的な人、オープンな人、などだと思います。
コミュニケーション能力が高い人
コミュニケーション能力が高い人の特徴として、自分から積極的に話しかけたり、挨拶したりすることがあります。
一般的に日本人はシャイで、待っている人が多いです。
そんな世の中であるので「待つのではなく、自分から」という積極性は、まさに挨拶で気付いた成功法則です。
人生においてプラスになると想像がつきます。
初対面で相手に好印象を与える秘訣
「待つ」ことの逆である「攻め」をすることで成功する確率が高まります。
ちなみに自分から積極的に話しかけたり、挨拶したりすることは、初対面で相手に好印象を与える秘訣ですので、ぜひ実践されてみてください。
挨拶を返さない人に対して
気付いたことの2つ目の「挨拶をした場合、挨拶を返さない人がいる」についてです。
これは挨拶に限らず、ビジネスにおいても必ずこういうことが起こります。
例えば、大きな反応がある、と思って始めたビジネスに、まったく反応がないケースなどです。
実際は、挨拶を返さない人の割合よりもこの割合は多いのではないかと思います。
しかし、「挨拶が返ってこないから挨拶をやーめた!」となってはいけないのと同じように、「お客さんの反応がないからやーめた!」となってはいけません。
こんなことは日常茶飯事ということで、「めげずに続ける」という姿勢が大事だということが分かります。
以上、あいさつからわかったことをまとめると「攻め続ける。そして、めげずに続ける。」
これが、成功し続けるためのメカニズムというわけでした!
お役立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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