【新型コロナを予言？】映画『コンテイジョン』を観てください（まるでノンフィクション）

【新型コロナを予言？】映画『コンテイジョン』を観てください（まるでノンフィクション）

こんにちは！マイクロプレナー®関達也（@SekiTatsuya）です。

ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる！ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
　
2019年6月にスタートして、総再生回数 79,000回を突破！himalayaフォロワー1,600名（2020年10月26日現在）の人気コンテンツになりました。
　
　
今回のテーマは、第299回目の「【新型コロナを予言？】映画『コンテイジョン』を観てください（まるでノンフィクション）」です。

音声で聞かれたい方は↓から♪

　　
テキスト版で読まれたい方は↓からどうぞ！

命や生活に関わる新型コロナウイルスの情報

　
最近、新型コロナウイルスの話題が多い僕のブログ（日刊ラジオ）ですが、こればかりは命や生活に関わることが多いのでどうしてもお伝えしたいと思って収録しています。

短い時間ですので、あなたのお役に立てる情報を厳選しているつもりです。
なので、今回も最後まで聴いてもらえると嬉しく思います。

東京五輪の延期決定

　
昨日、ついにIOCが東京五輪の延期を発表しました。

遅くとも2021年夏まで延期ということで、延期自体、五輪史上初ということです。

来年の開催でも、名称は「東京2020」でいくと小池都知事が述べたそうです。
少しでも無駄なコストは抑えたいという意図があるのでしょうか。
　
東京五輪どうするのか？という論争が耐えなかったですから、ひとまず論争は落ち着くことでしょう。

東京ロックダウン（封鎖）の可能性

ただ、東京五輪が延期になったことで、これから東京などを封鎖する可能性が高まったことは意識しておくことは大事ですね。
　
　
また、これまで2020年夏に向けて必死でトレーニングを積んできた選手たちは気の毒ですよね。

でも中止ではなく延期だったので、少しは良かったのかもしれません。

来年まで持ちこたえることができるか？

　
今年は五輪の経済効果がなくなったどころか、コロナによる損失は計り知れませんし、今後もまだどうなるかわかりません。

来年、日本で無事開催されれば、世界がひとつになり、2020年どころの経済効果ではない可能性もあります。

しかし今の課題は、来年まで持ちこたえることができるか？というものだと思います。

いまこそベーシックインカムを

幸せな人生とはなにか？を考える前に、生きていけるかどうか瀬戸際だという人も増えてくるでしょう。

現金支給等の話が出てますが、いまこそベーシックインカムを導入するときだと感じます。

前代未聞のことが起こってますので、今まで非常識だったことをこれからの常識として国が動いてほしいですね。

映画『コンテイジョン』

さて、もうひとつコロナに関連する話ですが、あなたは2011年に公開されたアメリカの映画『コンテイジョン』をご覧になったことがありますか？

　
コンテイジョンとは「感染」という意味ですが、まるで今の新型コロナウイルスの現状を予見していたかのような映画です。
　
　
先日その映画の存在を知って、早速アマゾンプライムビデオでレンタルしてみたところ、引き込まれて一気に見てしまいました。

マット・デイモン、ジュード・ロウ、ローレンス・フィッシュバーン、ケイト・ウィンスレット、マリオン・コティヤールなど、出演者も結構豪華な顔ぶれです。

あらすじ

簡単なあらすじをいうと、香港から帰国した女性が痙攣を起こし意識不明で死亡。その後、原因不明で死亡する人が世界中に驚異的な速さで広がり、世界が大混乱に陥っていきます。
そして、その原因がウイルスだったのです。
　
まんま新型コロナウイルスと同じですよね。
ことがことなだけに、フィクションとは思えない恐怖を味わえる映画です。

人は1日に2000～3000回顔を触る

　
ネタバレになるのでこれ以上は伏せておきますが、観ない人のためにも情報を一つだけお伝えすると、人は1日に2000～3000回顔を触るそうです。

ほとんどが無意識なので、手はいつも清潔にしておくべきですね。
手洗いはもちろん、除菌のウェットティッシュは必需品です。

アメリカで銃がバカ売れしてる理由も『コンテイジョン』で明らかに

　
ちなみに、297回目の音声、「コロナパニックで飛ぶように売れているモノとは？」で、アメリカでは「銃」と紹介しましたよね。

アメリカで銃がバカ売れしてる理由が謎、ということでした。
　
　
しかし、この理由が、この映画『コンテイジョン』を見てハッキリわかりました。
銃が飛ぶように売れる発端が、この映画にもあるのかもしれません。

『コンテイジョン』を観て、今一度気を引き締めよう

　
日本はもう大丈夫、と油断する時期では全然ないので、気を引き締めるためにも、ぜひコンテイジョン、ご覧になられることをおすすめします。

ちなみに、アマゾンプライムビデオでは有料ですが、199円で観れました。

東京の感染者が国内で一番に

　
最後にあと少し新型コロナウイルスの最新ニュースをお話します。

昨日のニュースでは、東京都の感染者が国内で一番になったということです。

これまでも感染者数が正確に出てたわけではなかったので、特に驚く人はいないと思いますし、北海道を抜いたといっても数名です。

クラスター発生に要注意

今、大分市の大分医療センター内で、感染者集団であるクラスターが疑われています。

クラスターが発生すれば数が一気に増えるので、どこの都道府県が多いとかあまり関係ないかなと思います。
　
　
ちなみに死者数でいえば、一番多いのは愛知県で17人、次が北海道と兵庫県で6人です。

これ以上、感染者や死者数が増えませんよう、読者のみなさんもくれぐれもお気をつけください。
　
　
お役立てれば嬉しいです。

それでは、また次回！

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