何もしない選択をして自由に生きよう(人生には波がある)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
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今回のテーマは、第305回目の何もしない選択をして自由に生きよう(人生には波がある)」です。
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志村けんさん死去
昨日3月30日に、群馬のみなかみから宮崎へ移動してきました。
その飛行機に乗る直前に、志村けんさんが亡くなられたことを知りました。
かなりショックすぎて言葉を失いました。
志村けんさんがコロナに感染したときに、お酒やタバコをかなりたしなんでいたり、2016年に肺炎で入院したり、ということが記事にあったので、予断を許さない事態だと思っていました。
コロナの陽性が判明したのが3月23日、そして亡くなられたのが3月29日夜。
こんなに早く逝ってしまうとは、新型コロナウイルスの怖さを知らしめるために、彼が警鐘を鳴らしてくれたのだと思います。
宮崎の自宅に戻ると、18歳の長女もかなりショックを受けてました。
娘は、天才!志村どうぶつ園で、志村けんさんが好きだったそうです。
世代を超えて彼は愛された人だったんだと思いました。
僕の世代は、8時だよ全員集合を見て育った人がかなり多いと思います。
僕はずっとテレビを見てないので、最近の志村けんさんをテレビでは見てないのですが、たまたま1ヶ月ほど前かにアマゾンプライムで8時だよ全員集合の番組を見つけました。
いくつか見て、志村けん、若いな〜、面白いな〜、懐かしいな〜と楽しんで見てました。
本当に残念すぎる最期でしたが、そうしていつでも画面から笑いを届けてくれる彼に会えると思うと、みんなの心の中には生き続けることはできるんですよね。
本当に偉大なエンターテイナーでした。ご冥福をお祈りします。
計り知れない影響を受けた時はどうすればいいのか?
さて気を取り直していきたいと思います。
今回のテーマは、「何もしない選択をして自由に生きよう」をお届けします。
新型コロナで自粛要請が続き、「仕事にならない」「収入が途絶えた」という人達が溢れてきている状況です。
僕は過去に3度のどん底を経験してきましたが、それは自分の思考や行動によるもので、外部の影響ではありません。
しかし、今回は、新型コロナウイルスという外部の影響により、僕らの行動が制限され、いろんなことに支障をきたしています。
このような外部の影響がはかりしれない状況のとき、どういう心構えでいたらよいのでしょうか?
自分自身の中に問題はある
100年に1度と言われる、未曽有の事態です。
正直、僕自身も明確な答えはありません。
とはいえ、なんとか知恵を絞って乗り越えたいですよね。
新型コロナは明らかに外部の影響です。
しかし、どう捉えるか、それは僕ら自分自身の中に問題はあります。
あえて「何もしない選択」をするのだ
僕はかつて、こんな記事を書いたことがありました。
人生には波がある。
いいときもあれば、何をやってもうまくいかない時がある。
やばいやばいと思い、必死にもがき、止まると余計に事態が悪くなりそうで、とにかくなにかやらなきゃと考えて行動した。
しかし、もがけばもがくほど上に上がれない。
そう、何をやっても、うまくいかない時ってあるのだ。
そういう時、どうすればいいかというと、あえて「何もしない選択」をするのだ。
このような内容の記事です。
「何をやってもうまくいかない時は、あえて、自分から動かないことを選択する」という内容ですが、今は自粛要請です。
そこで、どう考えればいいのかというと、自粛を言われてやる、ではなく、自分から動かないを選択した、と考えを置き換えればいいです。
何もしないのは怖い
とはいえ、何もしないことを選択するのは、最初は怖いと思う人が多いと思います。
例えば、年中無休だったお店をいきなり休みにするのと同じだからです。
でも、長い人生そのくらいのことをしても、実際には人生にほぼ影響しません。
むしろ、休むことによって思考が切り替わります。
新鮮な気持ちや客観的な視点になり、その後生まれ変わったかのように仕事ができて成果を出せるのです。
僕が何もしない選択をした後どうなったか?
それを具体的に話すと長くなるので今回は割愛しますが、いろんなアイデアが生まれ何度も稼ぐことができました。
やる時にはがっつり仕事をし、やらない時はまったく別のジャンルなどにがっつり没頭して楽しむ、こんな人生が送れます。
月の半分働いて、月の半分は旅行
コロナから一旦離れてみると、違った見え方ができます。
本来、働き方は自由なはずです。
やる時にやって、やらない時はやらないという選択は自由にできます。
例えば、1年に500万円必要だとします。
半年で500万円を稼ぐことができれば、1年の半分は遊んで暮らしてもいいし、何をしてもいいですよね。
例えば、月の半分働いて、月の半分は旅行してもいいですよね。
コロナを機会に、自由に働き、自由に暮らせるようになる、そんな未来を描いていくのもありだと思います。
今回は楽観的過ぎる考え方かもしれませんが、こういう時こそ希望を持つ思考も必要です。
前向きな気持ちは忘れずに生きていきましょう!
以上です。
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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