【宮崎市 コロナ感染者の共通点にショック】感染爆発?東京ロックダウンはいつ?
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今回のテーマは、第310回目の「【宮崎市 コロナ感染者の共通点にショック】感染爆発?東京ロックダウンはいつ?」です。
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目次
東京の1日あたりの感染者が初めて100人超える
今回は新型コロナのことであまりにショックだったので、番外編と思って読んで頂ければと思います。
昨日4月4日、東京の1日あたりの感染者が初めて100人を超えて118人になりましたよね。(本日4月5日は143人と過去最多となりました)
しかし、ショックだったのはこのことではありません。
しばらく3人で止まっていた宮崎県の感染者が新たに出たことです。
しかも、一気に5人(うち宮崎市4人)増えて合計8人になりました。
【宮崎市の感染者たちの共通点とは?】都内に数日滞在していた
僕がショックだったのは、5人増えて8人になったということではありません。
この5人のうちの3人はある共通点があって、その共通点がショックだったのです。
この3人の共通点とは、都内に数日滞在していたことです。
3人がどういう方々かというと、2人は40歳代のお母さんと10代の高校生の娘さん、そしてもうひとりは別の50代の男性です。
親子は3月25日〜30日まで東京に滞在
前者の親子は3月25日〜30日まで東京に滞在。
行きは宮崎空港から羽田まで飛行機ですが、帰りはなぜか新幹線で東京駅から熊本の新八代駅まで移動、そこからは車で宮崎市まで移動しています。
かなりの長時間、新幹線に乗ってます。
発症時期から計算して都内で感染してそうですから、新幹線で他の乗客に感染した可能性もあります。
また、これほど長時間の新幹線に乗るという行為自体、コロナを軽視してそうなので、東京滞在時に人が多い場所に足を運んでそうな親子だと考えられます。
その時に感染したのはもちろん、都内でも他人に感染した可能性が考えられます。
50代の男性は、3月24日から27日まで関西と東京都に滞在
もうひとりの50代の男性ですが、3月24日から27日まで関西と東京都に滞在しています。
さらに3月30日福岡県で日帰りし、3月31日に宮崎空港から羽田空港へ移動し、東京に滞在し、4月2日に羽田空港から宮崎空港へ移動し、タクシーで帰宅しています。
自粛ムードの中でも、かなりあちこち行かれてる方なので、前者の親子同様、人が多いところに足を運んでいる可能性は高いと思われます。
また、残念なことにこの男性の奥さんも陽性だったことが判明しました。
新たに感染したうち、5人のうちの一人はこの男性の奥さんです。
3月の3連休以降、東京はかなりヤバい状況に
この親子と男性が、東京で簡単に感染してしまったように思えてなりません。
簡単に、と言ったのは、感染者が都内の至る所にいるという意味です。
このことからあくまでも推測ですが、東京はかなりヤバい状況になっていると考えられます。
自粛疲れや気の緩みが危険
なぜこうなったかというと、3月20日〜22日の3連休、自粛疲れや気の緩みで、都内はかなり賑わいを見せたといいます。
それまではまだ良かったはずです。しかし、その3連休を境に、非常にマズイ状況に陥ったようです。
みなかみで不安な気持ちで過ごす
僕が群馬のみなかみに移動したのが3月25日。
ラジオでも話しましたが、マスクをしてない人が若者に多かったのです。これこそが、気の緩みやコロナを軽視しているところだと感じました。
これを見て怖くなって、宮崎に無事帰れるのか不安な気持ちを抱きながら、みなかみで過ごしてました。
最大限に注意を払っていた東京の二子玉川と群馬のみなかみ
ちなみに、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、僕は4年前の2016年から毎月東京を行き来してるデュアルライフをやってます。
3月18日〜25日に東京二子玉川に1週間いましたが、都内にでかけたのは1日だけで、あとはこもってました。
移動も最大限に注意を払ってました。
25日に群馬のみなかみに移動して、全6日間一人でいました。
ここはコロナ以前から、人がものすごく少ないところと聞いてましたので、安全に暮らすことができました。
3月30日にみなかみから宮崎に移動
帰りは羽田空港から宮崎に帰ってきましたが、帰りも当然、最大限に注意を払って移動し、宮崎には3月30日に帰ってきてます。
今のところ何も症状はないですし、すこぶる体調良く元気です!
その時の動画はこちら
4月は移動の計画をすべて白紙に
4月は移動の計画を現時点ですべて白紙にしました。
日本は比較的大丈夫で、早めに終息すると思っていましたが、三連休後、そうではなくなったからです。
【驚愕】感染者数世界一のアメリカの感染者数の推移
今、感染者数世界一はアメリカです。
感染者数の推移、改めて見るとびっくりされるに違いありません。
調べてみたので、下に記します。
1ヶ月で19人から214,702人
3月2日 19人
3月6日 148人
3月13日 1634人
3月19日 8922人
3月22日 23450人
3月24日 41,113人
3月27日 82,082人
3月28日 102,361人
3月29日 120,930人
3月30日 140,592人
3月31日 164,343人
4月1日 186,258人
4月2日 214,702人
1ヶ月で19人から214,702人になってます。
また、アメリカで日本時間の4月4日午前9時半までの24時間に亡くなった人が1480人になったそうです。
1つの国で24時間で亡くなった人の数では最多だそうです。
日本の感染者数は3497人(4/4現在)
今、日本の感染者数はクルーズ船除いて3497人です。
そのうち、東京都は891人です。
しかし、日本が公表している感染者数が真実ではないことは、みんな知っています。
宮崎市の感染症病床数は6床だけ
アメリカほどの感染者の伸びにならなければいいのですが、怖いのは医療崩壊です。
第二種感染症指定医療機関の感染症病床数は、全国で1,758床しかありません。 (平成31年4月1日現在)
東京都は4月2日に700床超確保したと発表がありましたが、宮崎市は6床だけです。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou15/02-02-01.html
自分の身は自分で守るしかない
東京のロックダウンはもうまもなくか?という感じではあります。
逆にロックダウンしなければ、今回のように都内や都市で感染して地方へ帰る人も増加するでしょう。
自分の身は自分で守るしかないです。
また、医療従事者はハイリスクの中で働かれています。本当に頭が下がる思いです。
みんないろんなことを我慢して辛い時期です。
読者のみなさんも辛いと思いますが、本当に気をつけながら、ともに頑張っていきましょう。
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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