【保存版】1億稼ぐキャッチコピー7つの作成方法(コンセプトづくりから)
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今回のテーマは、第311回目の「【保存版】1億稼ぐキャッチコピー7つの作成方法(コンセプトづくりから)」です。
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目次
キャッチコピーの重要性
少し前になりますが、第264号と第265号で、キャッチコピーのノウハウをお伝えしました。
随分前なので忘れているかもしれませんが、これを聴かれた方は、キャッチコピーがどれだけ重要かをご理解頂けたかと思います。
第265号の最後の方で、「僕はキャッチコピーの作り方を研究して、7+5の12の方法と、+2αの方法を見つけました」とお話しました。
そして、数が多いので一気にお伝えすることができませんが、後日機会を見つけてお伝えしますということで終わってました。
最も基本で効果のあるキャッチコピーの作り方7選
そこで今回はお約束どおり、「キャッチコピーの作り方の中から、7つの方法」をお伝えします。
これは、キャッチコピーの作り方の中で、「最も基本で効果のある7つの方法」になります。
なお、これらのキャッチコピーの作り方は、キャッチコピー以前にお話していたテーマ「1億稼ぐウェブサイトのコンセプトづくり」から続いています。
しっかりキャッチコピーを作られたい方は「コンセプトづくりがスタート」なので、ぜひさかのぼって聴かれることをおすすめします。
では、早速、キャッチコピーの7つの作成方法をお伝えします。
①ターゲットに直接呼びかける方法
まずひとつ目の方法は、ターゲットに直接呼びかける方法です。
絞ったターゲットに具体的に呼びかけます。
例:『子育て中の20代の専業主婦の方へ』などです。
②競合他社には真似出来ない「ぶっちぎりのウリ」を訴える方法
2つ目は、競合他社には真似出来ない、ぶっちぎりのウリを訴える方法です。
競合他社にはまね出来ないことやナンバーワンの打ち出し、満足できなかったら全額保証する揺るぎない自信、希少価値、帰属欲求などを訴えます。
例:『特許取得!』、『あの○○(権威の名前)先生が勧める〜』、『世界初!』、『売り上げ日本一!』、『100%全額保証!』、『1日3個限定!』などを使います。
③大きな落差をつけて訴える方法
3つ目から6つ目は、極上のベネフィットを利用する方法になります。
3つ目は、悩みが解消できて解放されることや、望んでいたものが手に入る前と後について、大きな落差をつけて訴える方法です。
(お客さまの声を使う方法でもできます)
悩みがあって苦しんでいた時とその悩みから解放された時、望んでいたものを手に入れる前と後との変化などを、大きな落差で訴えるとインパクトがあります。
例:『毎日の寝起きが本当に嫌でした・・・しかし、この枕を使い始めてからは朝起きるのが待ち遠しいです!』
④過去形で止める、または悩みや望むものを訴える方法
4つ目は、極上のベネフィットは記載せず、過去形で止める、または、悩みや望むものを訴える方法です。
悩みがあって苦しんでいた過去や、望んでいたものを手に入れる前の時点でキャッチコピーを止めることで、訪問者はその後が気になり、興味を持つことになります。
まずは、過去形で止めるキャッチコピーです。
例:『毎日の寝起きが本当に嫌でした・・・』
次に、悩みや望むものを訴えるキャッチコピーです。
例:『毎日の寝起きが嫌でお困りのあなたへ!』『寝起きが楽しくなる枕をお探しのあなたへ!』
⑤極上のベネフィットであるゴールを訴える方法
5つ目は、極上のベネフィットであるゴールを訴える方法です。
悩みから解放された時や、望んでいたものを手に入れた後、つまりゴールを訴えます。
ゴールは簡単に手軽に思わせることがコツです。
例:『枕を変えただけで、朝起きるのが待ち遠しくなりました!』
「〜だけで」という言葉は、簡単さ手軽さを訴えることができます。
逆に「〜しないで」「〜なし」という表現も、同様の印象を訴えることができます。
⑥これ以上ないというベネフィットを訴える方法
6つ目は、これ以上ないというベネフィットを訴える方法です。
あなただけ超特別という印象を与えます。
例:『今、このページを見ているあなたにだけ、無料で~を差し上げます!』
⑦根拠(エビデンス)を打ち出す方法
最後の7つ目は、根拠(エビデンス)を打ち出す方法です。
実績や実証された証拠や数字を入れます。
実績や、権威の専門家や第三機関などで実証された証拠は、説得力や信憑性を増します。
例:『97%のお客さまが満足しています!』『国の許可を受けた特定保健用食品です』
一切躊躇しない
以上、7つ。
①ターゲットに直接呼びかける方法
②競合他社には真似出来ない「ぶっちぎりのウリ」を訴える方法
③大きな落差をつけて訴える方法
④過去形で止める、または悩みや望むものを訴える方法
⑤極上のベネフィットであるゴールを訴える方法
⑥これ以上ないというベネフィットを訴える方法
⑦根拠(エビデンス)を打ち出す方法
でした。
「ぶっちぎりのウリ」や、「極上のベネフィット」を表現する際には、一切、躊躇することはありません。
「こんな表現は恥ずかしいな〜」や「目立ちすぎるかな〜」、「見た人に何て思われるかな〜」などと躊躇していると、あっという間に競合他社に抜かれてしまうからです。
競合他社にあなた以上のポジションを取られてしまった後、それを超えるのは容易ではない場合が多いです。
一切躊躇せず、作成されてみてください。
魅力的なキャッチコピーができることを祈っております!
以上です。
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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