ウィズコロナで生き抜くための3つのキーワード(強く生きよう)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
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今回のテーマは、第319回目の「ウィズコロナで生き抜くための3つのキーワード(強く生きよう)」です。
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日本人の重症化を抑えている原因にBCG接種や免疫という説
新型コロナウイルスの恐怖や不安について、「テレビやマスコミから煽られすぎだ」「新型コロナはそんなに怖くない」という声が一部あります。
感染者数は検査数に関係するので何ともいえませんが、確かに欧米や中国と比べると、日本人の死者数は圧倒的に低いです。
3月末時点のデータですが、人口10万人あたりの日本の死者数は0.04人。
一方でイタリアは17.79人、スペインは15.64人と、とんでもない違いがあります。
日本人の死亡率の低さの原因は特定されてませんが、重症化を抑えている原因にBCG接種が関係しているとか、新型コロナの免疫を持っているなどいう仮説があります。
とはいえ、パンデミックであることは事実です。
まだ治療法やワクチンがない中で、以前のような生活はできるはずがないと考える方が、多くの人の命を救えるでしょう
スペイン風邪の収束に3年
よく100年前の1918年に流行したスペイン風邪の話が出ますが、スペイン風邪による死者は2000万人以上と言われます。
そして収束したのは1920年と、3年かかってます。
もちろん、当時と今とでは、医療もテクノロージーも交通も全く異なりますので同様になるかはわかりません。
というわけで、恐怖や不安を煽るマスコミはいつもと同じなので、自分の身は自分でしっかり守っていき、感染させないという責任感も持っていきましょう。
ウィズコロナとしての働き方を考える
これから僕らは、いつ収束するかわからない新型コロナとともに、ウィズコロナの働き方の知恵をつけていく必要があると考えます。
そこで今回は、ウィズコロナとしての働き方を考えてみましょう。
キーワードが3つあります。
①リモートワーク
まず、一つ目のキーワードは、なんといっても「リモートワーク」でしょう。
読者さんの中には、まさに今リモートワーク中という方もいらっしゃるかもしれません。
特に東京のリモートワーク化は凄まじい勢いでした。
もともと東京五輪で準備していた会社が多かったことから、急ピッチでリモートワークが進んだようです。
さらに今月は緊急事態宣言も出たので、やらざるを得ないという会社も多いですよね。
また、ZOOMなどのテレビ会議ソフトの利用者も急激に増えました。
オンラインの宅飲みなんかも流行ってますね。
こうして、リモートワークに慣れていった人たちは、自然とどんどんリモートワークの世界にシフトしていくでしょう。
②ソーシャルディスタンス
そして、2つ目のキーワードは今みんなが警戒するソーシャルディスタンスです。
他人と2m以上の距離を取らなければならないという初めての経験は戸惑います。
しかし、これが慣れてくると、半径2mまでがコンフォートゾーンとなり、それ以内に他人が入ってくると不安になるわけです。
心から不安もなく、以前のような「密閉」「密集」「密接」が平気という生活に戻れるようになるにはどのくらいかかるか?は未知の世界です。
そのため、現実空間において人と距離を取る働き方がウィズコロナで基本になります。
③は新しい動きに関わるキーワード
そして3つ目のキーワードは、今上げた2つのキーワード、リモートワーク、ソーシャルディスタンスから導かれる新しい動きとしてのキーワードです。
これが未来の希望の鍵になると、僕は考えています。
ただ、残念ですが今回は時間になりましたので、第3のキーワードは次回お届けします!
以上です。
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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