ウィズコロナの希望の光「第3のキーワード」それは…(ワクワクしかない)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。
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今回のテーマは、第320回目の「ウィズコロナの希望の光「第3のキーワード」それは…(ワクワクしかない)」です。
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目次
ウィズコロナの働き方
前回の第319回目では、ウィズコロナで生き抜くための3つのキーワードをテーマにお伝えしました。
「いつ収束するかわからない新型コロナとともに、ウィズコロナの働き方を考えてみましょう」ということで、キーワードをまず2つ挙げました。
それは、リモートワークとソーシャルディスタンスでしたね。
リモートワークとソーシャルディスタンス
僕らの働き方にリモートワークが急速に広がり、ウィズコロナで珍しいものではなくなります。
そして、現実空間において、ウィズコロナで他人との距離を取る働き方や生活が基本になります。
半径2mまでがコンフォートゾーンとなり、2m以内だと不安を感じるようになります。
日本であればどこでも同じ
現時点で言えることは、緊急事態宣言が出ている7都府県を中心にその傾向が強くなると予想できます。
ただ、感染者や死者が少ない地域であればウィズコロナの影響を受けないか?というと、もはやそれはないでしょう。
日本であれば、どこに住んでようがコロナ以前の働き方や生活に戻ることはないと思います。
そこで、今回は3つ目のキーワードについて書きたいと思います。
第三のキーワードは「地方」
リモートワーク、ソーシャルディスタンスから導かれる新しい動きとしてのキーワード。
未来の希望の鍵になると僕が考えているものです。
その第三のキーワードとは「地方」です。
地方創生、関係人口、デュアルライフ、多拠点生活、アドレスホッパー
新型コロナ以前から、日刊ラジオやブログでも日本の未来は地方が熱いという話をしてました。
地方にはポテンシャルや魅力が大いにあるという意味で熱いのですが、その他にも、東京一極集中、空き家問題などを解決するために、地方創生、関係人口という言葉もどんどん注目されてました。
それにはとにかく国や行政が必死です。
また、僕が推進しているデュアルライフ、そして多拠点生活やアドレスホッパーなどもどんどん注目されてきてました。
しかし今は、コロナを食い止めることが最重要ですから、それらを推進しているどころではありません。
とはいえ、ウィズコロナを真剣に考えたとき、やはり地方が熱くなると思えてなりません。
通勤なんてバカバカしい
リモートワークには、働く場所は関係ありません。
リモートワークを経験すれば、「会社に出勤しなくても仕事ってできるんだ」「通勤なんてバカバカしい」と気づいてきます。
通勤が必要なくなれば、本当に住みたい場所に住めます。
住む場所が開放されればどこに住みたいか?
都内や都市に住むほとんどの人は、電車やバスなどの交通機関を使った通勤を考えて住む場所を決めているでしょう。
そこから開放されれば、どこに住みたいと思うでしょうか?
思い切っていきなりド田舎という人もいるかもしれませんし、例えば僕が住んでいる宮崎など、ある程度便利な地方に住みたいと思う人も多いと思います。
サーフィンをする人は海の近く、山登りが好きな人は山の近く、スキーをする人は雪国など。
たまに出社の人は?
とはいえ、たまに出社しないとならないという人もいるでしょう。
それでも、たまに出社の時だけ我慢すれば、今よりもっと離れた好きな場所で暮らすことはできるでしょう。
夢を膨らましてみましょう。
リモートできる仕事をやり、暮らしたい場所で暮らす。
そうすると、さらに次の展開が見えてきます。
今回の記事のラジオを収録しながらワクワクしてる自分がいました。
次の展開については、整理して次回お届けしたいと思います!
以上です。
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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