会社員からパラレルワーカーになる方法(まずは月3〜5万円)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオを発信しております。
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今回のテーマは、第355回目の「会社員がパラレルワーカーになる方法(まずは月3〜5万円)」です。
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目次
パラレルワークでリスク分散
前回の354号では、副業とパラレルワーカーの話をしました。
Withコロナ、アフターコロナでは、僕個人の意見として、副業よりもパラレルワークをおすすめしますということをお伝えしました。
パラレルワークは、複数の主業を持って働いている人という意味です。
例えば、ライター、イベント開催、コンサルなどの複数の仕事をやっていてどれも本業という形です。
今回の新型コロナのパンデミックの経験から、1つの業だけを大きな柱にしているとリスクが高いことを実感された方は多いと思います。
パラレルワークをすることで、まさかの際のリスク分散に繋がります。
そこで今回のテーマ、会社員からパラレルワーカーになる方法をお届けします。
会社員がパラレルワーカーになる2つの方法
会社員がパラレルワーカーになる方法は、大きくは次の2つがあります。
・空いた時間に別のスキルを学ぶ
・転職する
ちなみに僕は、会社員からパラレルワーカーになったわけではありません。
しかし、本業を持ちながら様々なスキルを学んできて、複数の仕事ができるようになりました。
そういった僕の経験も踏まえてお伝えできればと思います。
今の仕事とは別の分野のスキルを学ぶ
会社員からパラレルワーカーになるために一番大事なことは、今の仕事とはまったく別の分野のスキルを学ぶことです。
おそらく、この記事を読んで頂いている方の多くは、今の仕事を続けていても、将来の不安があったりなど、あまりよい未来が見えてない方ではないでしょうか?
逆に、今の仕事に将来性を強く感じているのであれば、一点集中してそこにレバレッジをかけたほうがいいでしょう。
しかし、そうでない場合は、今の仕事とはまったく別の分野のスキルを学び、パラレルワークをして可能性を広げたほうが未来は明るいです。
おすすめのスキル8選
では、どのようなスキルを学べばいいかというと、ウィズコロナ、アフターコロナ時代の賢い選択は、やはり場所や時間に左右されない「Web上で稼げるようになるスキル」になるでしょう。
言い換えれば、テレワークでできる仕事に繋がるスキルとも言えます。
テレワークでできる仕事に繋がるスキルとして、8つの例を挙げます。
・Webライティング
・プログラミング
・Webサイト制作
・Webマーケティング
・ブログアフィリエイト
・Webデザイナー
・動画編集
・物販(せどり、輸出、輸入)
パラレルワークのスキルの選び方
どれを選んでもいいですが、選ぶ基準としては、大きく稼ぎそうだからというよりは、あなたが「学びたい」と思うもののほうがいいです。
理由は、3つです。
1つ目は、動機がお金だけの場合、続けられない人の方が多いからです。
2つ目は、どの分野でも稼げる人は稼げるし、稼げない人は稼げないからです。
3つ目は、学びたいという動機の方が継続できるからです。
肝心なのは継続、やり抜く力です。
学びたいスキルを学べる会社に転職する
何を学ぶか決めたら、スキルを学びながら実践していきます。
とはいえ、独学や自分から学ぶのは苦手だ、という方もいるでしょう。
そういう方には、別の選択肢があります。
それが、会社員からパラレルワーカーになる方法の2番目に挙げた「転職する」です。
独学が苦手な人は、「学びたいスキルを学べる会社に転職する」という選択をぜひ検討されてみてください。
目標月収の目安は3〜5万円
毎日少しずつでも学び、実践していけば、早い人なら、2〜3ヶ月目でそこそこ成果が出てきます。
たとえ大きな収入の柱にはならなくても、1年もすれば一つの収入源の柱としての自信はつくことでしょう。
目標月収の目安は、まずは3〜5万円くらいがおすすめです。
いきなり月収と同額やそれ以上を目指したいという気持ちも理解できますが、パラレルワークとしては堅実な金額を目指した方が持続できるはずです。
展開については次回
スキルを学んで結果が出てくるようになってから、パラレルワーカーになる次の展開に進みます。
展開には、横展開、縦展開の2つあります。
これらの展開について次回お伝えします。お楽しみに!
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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