パラレルワークのための時間の作り方7選(時間、スピード、効率)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオを発信しております。
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今回のテーマは、第357回目の「パラレルワークのための時間の作り方7選(時間、スピード、効率)」です。
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目次
Macが壊れました
実は最近、今回のテーマである「時間」について、焦燥感に駆られることがありました。
昨日のメルマガに書いたのですが、突然、ノートPCの電源が入らなくなったんです、、
突然、仕事道具が使えなくなると困りますよね、、
荷物を運ぶ運送ドライバーの車が走らなくなったようなものです。
ちなみに壊れたPCは、まだ比較的新しいMacbook Proの2018年15インチモデルです。
動画制作をすることが増えたので、2017年Macbook Pro13インチモデルから15インチにしました。
6コアのintel Corei7は、動画編集もバッチリで、結構サクサク快調に動いて気に入ってました。
3日経っても復活する様子がないので修理ですね〜
しかし、唯一幸運だったのは、外出自粛中で移動先ではなかったことです。
ひとまず、古いiMacやMacbook Proがあったのでそれを使ってます。
設定や何やらで結構時間かかりましたね。
動作が遅いとストレスになる
あと、一旦早いスピードになれてしまうと、動きが遅いとストレスを感じてしまいます。
さすがに重い動画編集ができないので、デュアルライフ関連の動画編集は一旦おやすみです。
ただ、日刊ラジオ関連のHimalaya、YouTube動画、そしてこのブログは毎日こうしてアップできているので良かったです。
パラレルワークの時間の作り方7選
というわけで、時間やスピード、効率など、いろんなことを考えさせられる出来事が起こっている真っ只中という次第です。
それでは、パラレルワークのための時間の作り方7選をお届けしたいと思います。
7つ順番にサクっと紹介します。
時間の作り方①動きの速いPCを買う
冒頭からの流れで自虐ネタみたいな感じですね。
しかし、これは本当に大事です。
PCがグレードダウンになって、処理速度の遅いPCがいかに時間を無駄にしてるかを強く実感してます。
サクサク動くPCを手に入れましょう。
現行のMacであれば、持ち運びもできて高性能のMacbook Proがおすすめです。
重い作業をしないのであれば13インチ
動画編集をする方であれば、16インチを選びましょう。
時間の作り方②転職する
以前にもお話しましたが、独学や自分から学ぶのは苦手な方は時間が無駄になるので、学びたいスキルが習得できる会社に転職するほうがいいでしょう。
また、他にも転職するといいケースは、
・今の会社にいてもスキル向上がない場合
・今の会社よりも転職したほうが時間が作れる場合
です。
時間の作り方③スキマ時間を使う
例えば、電車待ちや移動時間、人との待ち合わせの合間の時間などの隙間時間を活用することです。
たかだか5分や10分のスキマ時間でも、塵も積もれば山となるです。
動画、音声、読書など学べるものはたくさんあります。
あらかじめスマホやPCに入れておくなど、デバイスを活用しましょう。
時間の作り方④人に任せる
人に頼めるものであれば、代行サービスに頼んだり、外部委託(アウトソーシング)したりしましょう。
例えば、家の掃除をやってもらったり、夕食の買い物をしてもらったりすれば、時間が作れます。
シルバー人材センターに依頼すると、時給1,000円台くらいから頼むことができます。
時間の作り方⑤テレビを捨てる
賛否両論あると思いますが、時間を作りたいならテレビは不要です。
欲しい情報や観たい番組などは、自分で選択して能動的に取りにいきましょう。
時間の作り方⑥メールチェック、SNSの時間を決める
メールやSNSが気になって何度も見る時間は非常にもったいないです。
メールチェックは1日多くても3回まで、SNSも見る時間や回数を決めましょう。
時間の作り方⑦休憩、睡眠をしっかり取る
時間を作っても、本人が集中できない状態だったら意味がありません。
冒頭のPCの話になりますが、低スペックPCよりも、高スペックPCが作業が速くできるのと同じ原理です。
脳がよく働く状態を作るには、休憩や睡眠をしっかり取ることです。
睡眠は7時間〜7時間半が理想です。
なお、以前、「部屋で超集中する方法」を7回にわけてお届けしたのを覚えてますでしょうか。
第一回目のリンクを貼っておきますので、こちらも合わせて活用してください。
時間の作り方の本質は自己管理
以上、パラレルワークのための時間の作り方7選でした。
まとめて挙げると、
①動きの速いPCを買う
②転職する
③スキマ時間を使う
④人に任せる
⑤テレビを捨てる
⑥メールチェック、SNSの時間を決める
⑦休憩、睡眠をしっかり取る
です。
最後に一番大事なことをお伝えします。
「時間を作る」というと「時間管理」という言葉がよく使われます。
しかし、時間の作り方の本質は時間管理ではなく「自己管理」です。
自分自身を管理することで時間を作ることができます。
僕自身、自己管理がおろそかにならないよう注意している次第です。
ぜひ、時間を作って、パラレルワーカーを目指してください。
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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