コロナで加速!これから流行るVRビジネス5選(バーチャルの時代が来る)
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオを発信しております。
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今回のテーマは、第359回目の「コロナで加速!これから流行るVRビジネス5選(バーチャルの時代が来る)」です。
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目次
自粛緩和ムードが漂ってきた今
北海道、東京、神奈川、千葉、埼玉、の5都道県の緊急事態宣言が、5月25日にも全面解除される方向で調整に入りましたね。
今月いっぱいまでは長引くかと思ってましたが、よくぞここまで感染者が減ったという感じです。
期待も含めて、第二波、第三波はぐっと抑えられると思いたいところです。
ただ治療法やワクチンができたわけではないですから、感染しない、させないという意識を持った行動は引き続き必要です。
変化するライフスタイルやワークスタイル
さて、僕らはそんな厄介なコロナや今後出てくるであろう新しいウイルスと、一緒に人生を歩んでいくことになります。
コロナ前のライフスタイルやワークスタイルと、ウィズコロナ、アフターコロナのライフスタイルやワークスタイルとでは変化が見られるものはたくさんでてきます。
そこに面白い発見があったり、ビジネスチャンスがあったりします。
そこで今回のテーマは、「コロナで加速!これから流行るVRビジネス5選」ということで、VRビジネスについて取り上げたいと思います。
VRとは?
VRという言葉は多くの方はご存知だと思いますが、バーチャル・リアリティの略で、簡単にいうと仮想現実のことです。
VRで何ができるのか?
VRでできるのかというと、一般的なものとしては次の3つです。
・VRゲーム
ゲーム機PlayStationの専用VR機のPlayStation VRが人気です。VRゲーム市場は熱いです。
・VR動画視聴
映画、ライブ、スポーツ観戦などがVRで楽しめます。
・コミュニケーション
仮想空間でチャットをしたり、実際に音声で話したりできます。
これら3つを見ると、確かに興味深いけど、そこまで盛り上がる感じがまだしませんよね。
実際、コロナ前まではまだVR時代はもう少し先という見通しでした。
しかし、コロナによりVRの時代が早く到来すると言われ始めてきました。
代表的なVRゴーグル
VRを体験するには、VRゴーグルなど、眼鏡のレンズにあたる部分がディスプレイになっているVR機を取り付けて体験します。
コントローラーもあります。
Oculusシリーズ
現在、VRゴーグルで有名な製品にOculusがあります。
facebookが買収して子会社にしました。
Oculusには、価格の安い順に「Oculus Go」「Oculus Quest」「Oculus Rift S」の3つの製品があります。
画質やコントローラーなどの違いの他、大きな違いは、「Oculus Go」「Oculus Quest」が独立型なのに対し、「Oculus Rift S」はPC接続型という点です。
人気の機種は、入門機「Oculus Go」の後に発売された「Oculus Quest」ですね。
ゲームではPlayStation VR
他には、PS4に接続して利用するPlayStation VRも人気です。
プレイヤーの周囲360°が3D空間になるので、ゲームの世界に入り込んだ体験ができます。
スマホVRも人気
スマホでVRを体験できるキット「スマホVR」もあります。
ただ、VR専用のVRゴーグルの方が、ソフトウェアが充実していたり、現実に近い世界に没入する感覚が得られたりします。
スマホVRは格安なので、VR入門機としておすすめです。
これから流行るVRビジネス5選
VRゴーグルを買ってできる代表的なものは、先に挙げた「VRゲーム」「VR動画視聴」「コミュニケーション」でした。
それではここから本題の、これからコロナによって加速して流行っていくだろうVRビジネス5選を紹介します。
コロナで流行るVRビジネス①バーチャルウェディング
バーチャルウェディングです。
コロナによって挙式が式場で挙げられなくなって、バーチャルウェディングの需要が高まってきました。
アメリカではかなり格安なバーチャルウェディングが始まっています。
コロナで流行るVRビジネス②VRツアー
VRツアーです。
フェロー諸島の観光局が企画したVRツアーは、視聴者がカメラの角度を遠隔から操作することができるそうです。
VRツアーを体験したい人から、実際に現地に訪れる人が増える効果が期待できますね。
コロナで流行るVRビジネス③VRイベント
VRイベントです。
新型コロナ発生後から、仮想現実空間でイベント開催できる企業への問い合わせが10倍に増えたりなど、VRイベントに注目が集まってます。
単なるオンラインイベントとは違って、VRの場合は会場や出演者、参加者がヴァーチャルやアバターなどで開催できるので、そこが大きな魅力になります。
コロナで流行るVRビジネス④バーチャルショールーム
仮想現実空間でのショールームです。
大塚家具やイタリアンモダン家具「B&B Italia Tokyo」など、家具業界のバーチャルショールーム化が進んでいるニュースがありました。
その場で買い物できれば新たなネットショップとなりますね。
家具業界以外でも、チャンスがあります。
▼バーチャルショールーム|家具・インテリアの大塚家具
https://www.idc-otsuka.jp/showroom/virtual/
▼B&B Italia modern contemporary furniture : Japan
https://bebitalia.co.jp/
コロナで流行るVRビジネス⑤VR博物館、VR個展
VR博物館、VR個展です。
国立科学博物館が、VRで見物できる「かはくVR」を公開しています。
▼おうちで体験!かはくVR -国立科学博物館-
https://www.kahaku.go.jp/VR/
他にもVR個展も広がりを見せてます。
会場に足を運ばなくても、360°手にとるように展示品が見れるのは面白いですね。
入館を有料設定すれば売上が上がりますし、個展の作品販売や、パンフレットや記念グッズなど物販につなげることもできますね。
VR遺書というユニークなサービスも
以上、これから流行るVRビジネスを5つ紹介しました。
他にもVR遺書というユニークなものがあったり、今後も面白いサービスが出てくると思います。
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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