今からどう動けばいい?緊急事態宣言 全面解除後の指針公表
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今回のテーマは、第361回目の「今からどう動けばいい?緊急事態宣言 全面解除後の指針公表」です。
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緊急事態宣言の全面解除発表
緊急事態宣言の全面解除が発表されましたね。
ようやく!と思っている読者さんも多いと思います。
しかし、いろいろと政府から指針が発表されました。
まだまだ自粛ムードが続く感じです。
そこで今回のテーマは、「今からどう動けばいい?緊急事態宣言 全面解除後の指針公表」をお届けします。
国内移動に関する政府の指針
前回360号のテーマでお話した国内移動については、6月19日からOKという政府の指針が公表されました。
もう少し細かくいうとポイントは次の4点です。
・都道府県をまたぐ移動は6月1日から容認
・東京、神奈川、埼玉、千葉、北海道との往来は6月18日まで控えること
・観光は都道府県内なら5月25日から、都道府県外へは6月19日から徐々に再開
・全面再開は8月1日から
ここから大事なポイントを2つわけると、
・仕事と観光とでは日程が異なるになっている点
・全面再開は8月1日からという点
です。
それぞれを見ていきましょう。
仕事と観光とでは日程が異なる
仕事の場合は、東京、神奈川、埼玉、千葉、北海道の往来は除き、6月1日から都道府県をまたぐ行動は許されます。
しかし、観光の場合は、都道府県内はもうOKですが、都道府県外へは6月19日からです。
徐々に再開という指針は納得しますが、この微妙な自粛のズレが分かりにくいところです。
仕事の移動でも「県外から来るな」という批判や誹謗中傷を受ける人が続出しそうです。
6月初旬はまだまだ人の目がキツイ時期だと思います。
たとえ仕事で移動したとしても、コロナ前のような自由な行動は気をつけた方がいいでしょうね。
行動計画は立てやすくなった
今回の指針によって、夏までの行動計画がある程度立てやすくなった点はよかったと思います。
読者さんもぜひ行動計画を立てられてください。
ちなみに、僕の直近の計画でいうと、宮崎から東京に行くのは6月19日以降になりますね。
6月1日から18日までの計画はまだ立ててませんが、コロナで一時中断してた新しい企画があったり、熊本の講座開催の予定があったりします。
ワクワクして計画を立てていきたいと思います。
全面再開は8月1日から
次の、「全面再開は8月1日から」を見てきます。
5月25日に緊急事態宣言が全面解除されたので、2ヶ月後に全面再開ということです。
2ヶ月間もどういう動きをすればいの?と戸惑いませんか?
今回の指針は、移動以外にも、コンサートやプロスポーツ、まつりの開催や、カラオケ、スポーツジム、ライブハウスなどの営業についても指針が発表されました。
イベントについては、人数や期間など具体的に公表されています。
それに関わる方は要チェックの内容です。
すべては国民に掛かっている
ただ実際のところ、全面再開とは伝えつつもコロナの様子を見ながらであるし、さらにいえば、緊急事態宣言の解除後の指針について政府の強制力は一切ありません。
つまり、8月1日から経済がもとに戻ってくれればいいなという希望でしかないわけで、すべては国民に掛かっていると僕はとらえました。
人が多く集まる場所での、具体的な指針はあります。
政府の強制力がないとはいえ、うかつなことをすれば非難されるのがオチです。
だから、人が多く集まるイベントは注意深くする必要があります。
しかし、それ以外に関しては、自粛ムードを早めに終わらした方がいいでしょう。
アクティブなマインドで進もう
とはいえ、多くの人は人の目や人の考えを気にするので、自粛ムードを一緒に引きずりがちになります。
でも読者さんはそうならないよう、コロナには十分注意をしながら、アクティブなマインドを持ち続けて進んでいきましょう。
最後は精神論になってますが、どの成功者もマインドの大事さを訴えてますので大事なことです。
一緒に頑張りましょう!
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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