世界が変わった今、リアルが希少価値になっていく
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオを発信しております。
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今回のテーマは、第383回目の「世界が変わった今、リアルが希少価値になっていく」です。
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世界が様変わりした
コロナによって、世界が変わりましたよね。
世界というのは、日本や海外という地域の意味での世界と、僕ら個人個人の人生の世界、という二種類の世界です。
どちらも様変わりしたと思います。
読者のみなさんもそう感じられているのではないでしょうか?
そこで今回のテーマ「世界が変わった今、リアルが希少価値になっていく」をお届けします。
いつまで自粛マインドが続くのか
今年の秋または冬くらいに来るかもしれない第二波を考えると、引き続き企業はリモートワークの働き方に力を入れていくでしょう。
そして、密になる行動を控えることも続くでしょう。
移動や観光が解除されてきても、多くの人はすぐには動かないと考えられます。
やはりそれは自粛マインドが続いたり、社会の目が気になったりするからですよね。
とはいえ、みんなこれをいつまで続けるのだろうな、とも思います。
コロナには感染しない行動
日本においての感染リスクを考えた時、感染しやすい場所というのはある程度絞られています。
感染しやすい場所とは、例えば、今まさに問題になっている夜の接待する店、他にはライブハウス、カラオケ、スポーツジム、そして院内感染などです。
分析すると、人と接触頻度が高い状況や換気が悪く、飛沫が飛んだり密になったりする場などです。
電車は感染リスクは低い
以前、都内の満員電車の感染リスクについてよく話題になってましたよね。
僕は電車内の感染リスクはかなり低いと考えていました。
それは数分間ごとにドアが開けば換気になりますし、窓を開けて走るようにもなりました。
電車内で喋っている人はほぼいません。いても外国人でしたね。
もし電車内で感染すれば、今の人数では済まなかったはずです。
マスクや手を洗うことは基本中の基本で、それ以外は接触や密になる状況や場を避けることで、感染リスクはかなり抑えられると考えています。
意思と勇気
本質は県をまたぐ移動がいけないのではなく、感染リスクが高いお店に行ったり密になる状況にいたりすることがいけない、ということなんですよね。
そうしたことを踏まえて行動すれば、ほとんど感染しないわけです。
しかし、そういう行動をする人はまだまだ少ないでしょう。
だからこそ、これから行動していく人が社会的にも必要だし、経済も引っ張っていくと考えています。
ここで必要なのは、意思と勇気ですね。
オンラインを味わった人々
とはいえ、オンラインの便利なところを今回のコロナで多くの人が経験しました。
だからオンラインに夢中になっている人も多いはずです。
例えば会社がリモートワークになって、会社に出社しなくてよくなった人は、満員電車や電車通勤から開放されて幸せを感じていることでしょう。
オンラインでいろんな人と出会えたり、体験したりした人は、これからも利用していくでしょう。
しかし、リアルの価値が落ちるかというとそうではありません。
リアルの再評価
オンラインでいいのに、と多くの人が思い始めた頃に、リアルの行動をすることによって、リアルの価値が再評価されていきます。
特にコロナで変わったこの世界では、リアルが希少価値になるでしょう。
さらに自分の足で動くことによって手に入る一番の財産は、一次情報です。
直接リアルで行かなかったり、出会わなかったりしないと知り得ないこと体感できないことは多いです。
というわけで、リアルは一次情報の塊であり、リアルの価値は希少価値になるというお話でした。
リアルもオンラインも上手に使いこなしていきましょう!
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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