noteのアカウントBANが増加中!無料サービスの依存に気をつけるべし
こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。
ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオを発信しております。
2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破!himalayaフォロワー1,650名(2021年7月28日現在)の人気コンテンツになりました。
今回のテーマは、第387回目の「noteのアカウントBANが増加中!無料サービスの依存に気をつけるべし」です。
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有料コンテンツを簡単に販売できるnote
note(ノート)というサービスをご存知でしょうか?
ノートとは、文章や写真、音声、映像などを投稿できるサービスで、ブログやSNSのように使うこともできます。
▼note ――つくる、つながる、とどける。
https://note.com/
▼関のnote
https://note.com/micropreneur
そして特徴的なのは、コンテンツを有料コンテンツとして簡単に販売することができる点です。
一昔前に情報商材が流行りましたが、以前よりクリーンなイメージで販売できるプラットフォームとして実はnoteが人気になってました。
同じ情報商材ですが、イメージで随分変わるものです。
売上金が没収されるケースが起こっている
しかし、最近、有料コンテンツを販売しているアカウントがいきなりバンされて、しかも売上金が没収されるという事態が起こっているようです。
確認したものでは、金融系やネカマ系です。
いきなり公開停止になったり、200万円の売上金をそのまま没収されたりとなかなかキツイ内容です。
ちなみにネカマを知らない読者さんもいらっしゃると思いますので説明すると、ネカマとは、ネットおかまの略語で、ネット上で男性が女性を装っている人や行為をそう呼びます。
ネカマで恋愛商材を売っていたようです。
情報商材のすべてが悪いわけではありません。
しかし、noteが突然このような措置を始めたということは、Note内でもかなり悪いイメージのある有料コンテンツものを払拭させたい狙いがあるようです。
上場を視野にいれているという話もありますので、そうなるとかなり厳しくなっていきますね。
boothが規約変更
あと、最近ではピクシブ株式会社がやっているboothというサービスがあります。
▼BOOTH – 創作物の総合マーケット
https://booth.pm/ja
こちらはクリエイターの作品の売買ができるプラットフォームです。
最近、規約変更がありました。
内容は、「FX、株、仮想通貨など金融に関する情報商材、それに伴うツール及び関連商品の出品登録を禁止する」というものです。
こちらは明らかに、投資系の情報商材やツールですね。
ピクシブも上場を視野に入れているのかもしれません。
リスクが回避できるように準備をしよう
このようなサービスは、誰でも無料で利用できて、売れた時だけ決済手数料などを払えばいいだけでリスクはありません。
ですが、いきなりアカウントが停止されたり販売停止になると売上がゼロになりますし、再起することが大変です。
そこまで労力をかけてブランディングしていたものが、すべてパーになります。
このように無料サービスは規約が変わったり、サービスが停止したりなど、そのリスクがあることを考えておかなければなりません。
僕も何度か経験あって痛い思いをしてきたので、強く伝えたいところですね。
無料プラットフォームを上手に使いつつ、自分自身でもリスクが回避できるように準備をしておきましょう。
具体的なやり方は、それぞれの内容によって異なりますので、また機会があればお伝えしたいと思います。
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、また次回!
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